2018.6.6
もうすっかりその存在を忘れていた(失礼)、「指導者のためのアドバンス・プログラム」通信講座の提出課題が返却されてきました。無事に、というか、期限内に提出さえしていれば大丈夫なんだと思いますが修了証をいただきました。
3つあったテキストの内、2つは書き問題で、テキスト見ながら出来るし、文章書くのもすぐだから楽ちんでしたが、色彩学の提出物はちょっと緊張しました。
「駄作!」とか言われちゃったらどうしよう…と開けてみると講評には「センスあり」と書かれていて、ホッと胸をなでおろしました。
「センスがいい」って一言でいっても難しいですよね。私は好みじゃないかと思うんですけどね。
だってAさんから見て「センスいい!」と思っても、Bさんが見たら「変!」ってなることもあると思う。
私は人から色合わせを頼まれる事がよくあるんですが、ひとまず「色は好みだから、あなたの好きなようにしたら?」と言います。すると「え~わからない」という答えが返ってくるときがあります。私には、自分の好みがわからないって「???」なのですが、まぁとにかく人には得手不得手、出来る出来ないはあるわなぁ…
そんな時、こういったサイトを見て「これ、好き」「これはあんまり」って言ってもらうと何となく好みが見えてきます。もし、ご自身で色合わせ苦手だなー、わからないなーと思う方は参考になさってください。
編み物の糸選びなんかは、どうしてもあるものの中から選ばなくてはいけませんから、思ったような色がなくて困ることはよくあるんですけどね。