指導者のためのアドバンス・プログラムその1

2017.12.26


昨日は結局最後まで完成できないうちに時間切れ。

やらないといけないことがまだまだあるなぁ… あ!忘れてた!

手編み師範の資格を取得するためには、師範講座を受けるだけではだめで、別途「指導者のためのアドバンス・プログラム」という通信教育講座を受けなければいけません。最初は通信講座じゃなかったけど、たぶん受講が難しい方が多かったんでしょうね、なんせ、すでに師範を持っている方も受けなければいけないそうですから。

つまり、手編み師範講座が終わってからゆっくり受けても構わないわけですが、とにかくこれを修了しないことにはお免状がもらえません。(阿漕な商売だぜ…ふっ… あっ、うそうそ)

 

まぁとにかく、もう一気に取ってしまったほうが気が楽だ、と受講することにいたしまして申し込んでいたのです。

1週間ほど前に教材一式が届いていましたが、忙しくて「何?この箱、薄っぺらいのに重っ!」って言ったきり忘れてたんですねぇ。開けてみますと、え~、なになに?教科書「ハンディクラフトのデザイン学」これだ、めっちゃ重いのは。

そういえば、手編み師範講座でもこのテキスト使いますって言ってましたね… えぇ~っ、次の講習にこれ持っていくの!?

ぱらぱらと見てみると、ほほ~、「手芸とは」に始まって、「色彩学」から「手芸の造形原理と制作」なんていう難しそうなものまでデザインのノウハウが詰まっています。

これを読んで、課題を提出せねばなりません。

あと、「誰もが教え上手になれる『心構えと伝え方』」というのと、「知っておきたい著作権のこと」という講義があり、こちらも確認テストがあります。

まぁ、家でできるから随分気が楽ではあります。3カ月後に提出だし。とか言ってるとすぐなんだよなぁ、これが。

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