November 2020
もう11月ですねー。10月の新刊はみだしです。
10月30日発売の「Seeknit の編み物案内」、中身が分からなかったので、書店で確認してきました。
近畿編針が出した、かぎ針編み、棒針編み、アフガン編みの入門書です。A5サイズくらいの持ちやすい大きさで、159ページに、ぎゅぎゅっとそれぞれの編地の成り立ちから、基本の編み方などが写真つきでわかりやすく解説してあります。
3種の編み物を1冊でここまで解説したものはなかなかないと思います。初心者さんはもちろん、これまでなんとなく編んでいた方にもおすすめです。「へ~、そういうことだったの!」と目からうろこが落ちるかも。
以下、近畿編針のサイトより...
「編み針メーカーならではのアプローチで、これまでまったく編み物をしたことのない人たちに編み物の魅力と楽しさを伝える一冊。 『編み針』という編み物の基本であるツールに着目し、技法の異なる編み針ごとに、その特徴や使い方、選び方などを丁寧に紹介。基本技法も一般的な基礎本よりもより丁寧に、そしてちょっとマニアックに解説します。編み物の主要3技法のすべての基本をマスターできる、編み針メーカーならではの編み物ガイドです。」
見本作品も16点載っています。
AND WOOL で、ヤク100%の糸が出ていました。
ヤク100%っていうだけでも惹かれるのに、その商品説明にやられてしまいましたね~。
「モンゴルの中南部、首都ウランバートル市から約650km離れたバヤンホンゴルの遊牧民の方から、分けていただいたヤクの毛です。
これらのヤクは、原毛の刈り方からこだわっており、バリカンやハサミを使わず繊維を傷つけないように、一頭ずつ時間をかけブラッシングにより最高の状態で毛を採取しています。」
これは、買いでしょ。
色も、ヤクの原毛そのままの色、2色。赤みの少ないドライな茶です。ミルクチョコレートとカカオ70%チョコレートっていう感じ。
作るものを決めずに糸は買わない、と心に誓ったので、ショールを編むことにして、各色1本ずつ購入。
めっちゃ細いです。この細さを活かして、ブリオッシュ編みにしよう。
この前からアーバンでブリオッシュレースのショール編んでるのに、またショール?そんなにショールばっかりいらんやろ!と、アーバンのをやめてこっち編んでもいいかな~、とか迷い中。
ひとまず0号でスワッチを編んでみました。撚りがしっかりかかっているので、編みやすいです。
巻きの状態で触るとガサガサする感じがありますが、編地は柔らかです。チクチクもしません。仕上げに洗い加工すれば、とっても柔らかくなると思います。
11月の新刊本から2冊ご紹介。
まずは「ベルンド・ケストラーの表編みと裏編みだけの模様編み120」11/20発売予定。
これまでも、小物を中心に作品レシピの本を出しておられるケストラーさんの、初めてのパターン集。
ケストラーさんの作品の多くは、この表目と裏目だけで構成されている模様が使われています。
棒針編みは、基本、表編みと裏編みしかないので、このタイトルはちょっと…なんですが、縄編みのように目を入れ替えるとか、透かし編みとかしてないっていう意味ですね。
以前にケストラーさんが出した「表目と裏目だけで編むニット」っていう本があったから(出版社が違う)、それと混同しないようにっていうことなのかもしれません。まぁ、そんなことは置いておいて。
基本の表目、裏目だけでこんなに多種な模様ができるんだということが本当に面白いです。
参考作品もいくつか載っているようです。
もう1冊は、濱田明日香さんの「かたちのニット」11/20発売予定。
濱田さんは、これまでにも洋裁の本はたくさん出されていますが、今回、初めてのニットの本(WATGの本には参加されてましたね)。
濱田明日香さんは、THERIACA(テリアカ)というファッションブランドを立ち上げ、現在ベルリンを拠点に活躍されているデザイナーです。これはいったいどうなってるの?と思うような、これまでの概念を覆すパターンで作られたお洋服はどれもかわいい。
去年、KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)で展覧会を見ましたが、面白かったです~。
今日、明日ですね、「続・イトマ」。
現地に行けない私はWEBで楽しもうと思います。
YouTubeの「amimono channel」と Keito online shop。
あ、この前買ったヤク糸が出てる…グレーはここだけの色だなぁ。
買うときに、「もうすぐ『イトマ!』だな~、出品するかな~」とは思ったけど、安くはならないと踏んで購入したんですよね。安くはなっていないけど、そうきたか。
「かわいい刺しゅう」Vol.55 タペストリー課題できました。
「赤ずきん」の赤ずきんちゃんと、後ろの木を刺しました。
赤ずきんちゃんの持っているカゴは、ブランケットステッチで本当に編んだカゴのように編目ができています。
スカートとずきん、ブラウスの袖がロングアンドショートステッチ、エプロンはチェーンステッチ、あとはサテンステッチ。ロングアンドショートステッチはだいぶ慣れてきましたが、やっぱり不定形は難しいね。
後ろの木の幹は以前に刺してあったので、今回は葉っぱ部分のアップリケ。
次号、妖精さんとタイトルを刺したら「秋」は終わりです。
妖精さんは童話の世界の案内人っていうことでしょうかね、どのタペストリーにも登場します。
額を探さなくちゃ。「春」と「夏」は白い額にしたけど、今回は木の茶色いのがいいなぁ。
SWEATER No.7 の身頃部分が編みあがりまして、袖に取り掛かっております。
いくつかアレンジを加えた点がありまして…
元のレシピでは、前後身頃のそでぐりの高さが同じだったのですが、それだと着た時に肩のラインが後ろ身頃側にずれるんですよね。肩ヨークがあるデザインだとそれがより目立つので、後ろ身頃のそでぐりを長く編みました。
そで下で増し目をしてボディ部分を編むのですが、そでぐりの下の部分が直角にならないようにカーブをつけて増し目してあります。
身頃の裾は、本体からそのまま続きで2目ゴムのままのデザインでしたが、何となく1目ゴムにした方がおさまりが良い気がするので、5段ほど1目ゴムで縁をつけてみました。
袖口は2目ゴムのままにするつもり。
袖の作り方が面白くて、まず肩ヨークの目を1段目で倍、2段目でプラス25%ほど増し目してパフを作ったのち、編み進みの引き返し編みで袖山を作りながらそで下まで目を拾っていって、筒にします。
トップダウンのセーターってめったに編まないし、ましてやパフスリーブなんてヴォーグの課題でしか編んだことないから、出来上がって着てみるまでうまくいったかどうかわからんです。
毛糸ピエロの新作、grande -cashmere 100-(グランデ ‐カシミヤ100‐)、約40g/約109m、棒針4~5号/かぎ針3/0~4/0号。40gもあって1玉1,881円(税込)は、安いなぁ。
全6色。
今では少なくなってしまった回転バック染色機を使って染められているそうですので、手染めに近い仕上がりなんじゃないでしょうか。
ビンテージカシミヤが廃盤になるようなので、その後続糸っていう位置づけかな。
ビンテージカシミヤ、在庫処分で安くなってます。ダークグレー杢、ネイビー、ライトグレーは4玉セットでさらにお買い得。
「毛糸だま」2020年冬号でましたねー。
巻頭特集は、『幾何学模様を編むグラフィカルニット』。
表紙にもなっている、風工房さんデザインの大きなブロックで色を配置しているものから、野口智子さんデザインの細かい模様を編み込んだものまで、伝統柄ではない多色編みを載せています。
幾何学的と言えば、ロピは伝統柄だけど幾何学的ですよね。
余談ですが、この野口さんデザインのような全面びっしり細かい模様って、見ただけで「うゎ~!無理!」ってなる方がいらっしゃいますが、実はこういう模様の方が編み込みとしては簡単で編みやすいです。
このシンプルな色のもいいけど、模様ごとに配色糸の色を変えたり、配色糸を段染めの物を使ったりしてもいいね。
第2特集は『表目裏目でできるもの』。
表目裏目の模様と言えば、ガーンジーが代表的ですが、表目と裏目の陰影で簡単に模様を作れるというのが魅力的ですよね。先日もご紹介したケストラーさんのパターン集も楽しみ。
「けいとやプラス」と「ボッパラ」が、統合されて「なないろ毛糸」というサイトになったそうです。
確かに、「けいとや」「けいとやプラス」「ボッパラ」と分かれているのはわかりにくかったですもんね。
同じものが買えたり、そのサイトでしか買えないものがあったり…
ヨーロッパ、とくにドイツのソックヤーンに関しては品ぞろえがすごいので、使いやすくなったらいいですね。
「けいとやプラス」と「ボッパラ」は一つになったけど、「けいとや」はそのままなのね。
取扱商品が大幅に増えたとのことで、KnitPro や Cocoknits 取扱いも。KnitPro の付け替え輪針各種の取扱いがないのが残念。是非取り揃えていただきたい。頼めばお取り寄せしてもらえるかもね。Cocoknits は…高いね…
見ているとホントに時間があっという間に経ってしまうサイトです。
amirisu の キットで出てる Some Time Alone というショール、きれいね。
使用糸は最高品質のアルパカを100%使用した ILLIMANI ROYAL I、極太の糸を5.5㎜(11号相当)で編むので、大きいけどサクサク進みそう。レース模様で厚ぼったくならず軽やかですね。
太い糸って、ついつい透かし模様は合わないと思ってしまうのですが、意外といいですね。
とかいいつつ、ILLIMANI の SANTI という糸があるんですが、それで編んだらもっときれいなんじゃないかな~っと思ってしまう。
メリノウール45%、アルパカ25%、ヤク15%、シルク15%、撚りがしっかりしていて ROYAL I より細い。
もちろん目数は多くなるけど、DK なので6~7号くらいかな?だとすると、そんなに大変ではなさそう。
編みたい糸がいっぱいあるわぁ…
毛糸ピエロの新作、Campagnu(カンパーニュ)。
アクリル40% モヘヤ35% ナイロン15% ポリエステル10%、約150g/約450m、棒針9~11号/かぎ針8/0~10/0号。
色はこの色(ホイップベージュ)1色のみ。淡いピンクやグリーンが混ざったかわいいカラーです。
ほわほわのループヤーン。極太・大玉なので、子供用なら1玉でセーター編めるんだって。ループは引っかかるのでちょい編みにくいかもだけど、あっという間にできちゃいそう。
見本のスワッチ(10号メリヤス)見ると斜行してますね...ブロッキングで修正するか、ガーター編みにするとか、号数上げるとかで回避できるかな。
Eylul で開催される西村知子さんの「WANI-AMU マフラー WS」。
輪に編むのだそうですが、写真を見るとマフラーの長辺が段になっているので、大きい輪を短く編んで上下を閉じているっていうことなのかしら?
クリスマスカラーかブルー系のどちらかを選べます。
●日時
12月13日(日)14:00~16:00(午後のみ)
12月15日(火)午前 10:30~12:30/午後 13:30~15:30
各界定員6名。日曜日はもう残席わずかです。
使用糸は Blue Sky fibers の WOOLSTOK、以前にミトンを編んだ糸です。
上質なウールのストレートヤーンで、編みやすく、むっちりあったかく編みあがります。
「かわいい刺しゅう」Vol.56&57 が届きました。
タペストリー「秋」をいよいよ完成させ、「冬」に着手です。
もうすぐ12月なので、「秋」を飾る時期は過ぎちゃった...
丁度いい時期に出来上がったのは、「夏」だけだったなぁ。まぁ、来年からはちゃんと四季にあわせて飾りたいと思います。でも、今「春」を見ると簡単なのにへたくそ(-_-; 丁寧にはやってるんだけど。
今でも下手ですが、最後のタペストリー、丁寧にきれいにやりたいと思います。
小物課題はホワイトワークのアクセサリーケース。今ならマスクケースとかにもできそうだね。
Wister Rabbie Lana(ウイスターラビーラーナ)でノットバッグを作りました。
バッグ本体はちょうど1玉編み切り。持ち手は合皮の生地を縫ったものです。
トーカイの新商品、フェイクファー40㎜をワンポイントの飾りにしたら、とってもかわいい仕上がりになりました。
クラフトハートトーカイ宝塚店の店頭にディスプレイしてあります。
作ってみたいという方は、「編み物の あ」もしくは、クラフトハートトーカイ宝塚店 0797-82-2732 に、お問い合わせ・ご予約ください。
今年、夏の開催ができなかった素材博覧会、11/26(木)~28(土)の3日間、ビーズアートショウと同時開催されます。
ただ、事前に素材博覧会のサイトからの参加申し込み登録もしくは「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録が必要です。事前登録は予約ではないので、混雑した場合は待たないと入れないこともあるようです。
開催されたら行きたいと思っていた素材博ではありますが、行ける日がないし状況もあまりよろしくないので残念だけどまたいつか。
残念と言えば、「大阪難波の服地・布地のデパート」で有名な「とらや」が12/20で閉店するそうです。
クラクラするほど沢山の生地が店内天井までぎっしり所狭しと並んでいて、迷いに迷うんですよね。それがまぁ楽しい。ようやく決めて、店員さんにカットをお願いすると、控えの紙をもらってレジへ行きます。商品はシューターでレジまで送られるっていうめっちゃ面白いシステムだった。
老舗が消えていくのは本当に残念でさみしいですね。
毛糸ピエロの今度の新作はモヘヤです。
Bloom Mohair(ブルームモヘヤ)、キッドモヘヤ80% 毛(メリノウール)20%、約100g/約158m、棒針7~9号/かぎ針6/0~8/0号。
キッドモヘヤとメリノウールだけ、しかもキッドモヘヤが80%という贅沢な糸です。柔らかいんだろうねぇ。
6色展開で、それぞれ3色の糸を撚り合わせてあり、編地は緩やかなボーダーになります。
落ち着いたニュアンスの大人カラーで、いいですね。100g巻きの大玉だから5~6玉でセーターができちゃいます。
ふわっふわの幸せに包まれる~^^ でもちょっとかゆくなるかも~。
久しぶりに帽子作りたいなー、とふと思い立って作ってみました。
WATG の Crazy Sexy Wool のミッドナイトブルーが2玉あったので、シンプルなリブのワッチキャップと、キモノヤーンをところどころに編み込んだビーニー。
リブの方は、縁が1目ゴム、本体が2目ゴムです。王道のニット帽っていう感じですね。実は今までこのタイプは持っていなかったんです。
ビーニーの方は、単純にキモノヤーンを編み込んだ編地を作ってみたかったのでお試しに。かわいい^^
本当は、これを作りたいとずっと思っているんですが、ベストって着る機会がめったにない上に、バルキーニットだと余計に着ないだろうなぁ... と、なかなか手を付けられずにいます。
「かわいい刺しゅう」のタペストリー課題、Vol.56と57は「秋」と「冬」両方少しずつ進むようになっていたので、まずは「秋」を刺しました。
妖精さんとタペストリーのタイトルを刺して、「秋」完成です!秋の終わりに「秋」できた。
全体はこんな感じ。
「秋」は、なんとなくまとまりがない感じがするなぁ。パーツパーツはかわいいんだけどね...
ハートの女王とスペードのキングが宙に浮いてるのが謎だし。
まだ額買ってないわ。飾るのは来年秋になるので、ゆっくり探せばいいかな。
いよいよ、最終「冬」に突入です。
毛糸ピエロの新作、Noisy(ノイジー)毛100%、約200g/約416m、棒針7~9号/かぎ針6/0~8/0号。
編みやすそうな太さのストレートヤーン、ウール100%で暖かそうです。
200gあるけどショートコーンだからかわいい^^
本日に日付が変わった瞬間(午前0時)の発売だったのに、もはやアッシュグレーとチャコールグレーは売り切れ、バーントブラックも残りわずかだぁー。なんということ!
樋口愉美子さんが連載されている『ミセス』12月号の刺繍、めっちゃかわいい!
とじ込み付録にも樋口さんの作品が載っています。三國さんの靴下も載ってますね。
『ミセス』は来年の4月号をもって休刊するそうです。
1961創刊だから、60年もの長い間続いていたっていうことかぁ。すごいね… そもそも私はファッション雑誌を買うことはほぼないに等しいので、残念がるのも変な話ですが、なんか寂しくなっちゃうね。
Cohana の新作出てますね。
寄木細工のお花の待針、こけしの針入れ、手まりの六角小箱(手まりは、TEMARICIOUSさんが製作)、漆と金蒔絵 播州の裁ちばさみ、真ちゅうの小さな糸巻き の5種。
いつものことながら、どれも職人の手によるとても美しいものばかり。
漆塗りの裁ちばさみ、きれいね~。
兵庫県小野市のタナカマイスターというところが作ったはさみです(播州刃物の再生物語がコチラにあります)。
漆塗は名古屋。金属に漆塗るのって、難しそう。木とは全然違うでしょうね。
そして、2020年冬季限定商品。今冬のテーマは、「Winter Gold」。生クリームのような白と上品なゴールドの素敵なお道具たちです。
MY FAVOURITE THINGS • KNITWEAR の SWEATER No.7 編みあがりました。
このあとブロッキングして、着画撮影して、後日アップしたいと思います。詳しい話はその時に。
次に何編もうかな~、と考えながらブリオッシュレースを編んでいます...
MY FAVOURITE THINGS • KNITWEAR の SWEATER No.7、ブロッキングしました。
着てみたところはこんな感じ。
いいですね~。お袖のパフのボリュームもGOOD!
元のレシピでは、袖が十分丈でしたが、リブを短くして七分丈にしました。
懸念していた肩幅もピッタリ、袖山もちゃんと立ち上がって良かった。
エレガントなセーターができたので、満足。
トップダウンの難点は、襟ぐりから肩の急激な増し目をどう作るか、という点です。もっとも多いのは丸ヨークのパターンですが、丸ヨークとラグランスリーブはアームホールより上の部分、身頃と袖山を続けて編む点において、同じです。増し目位置を分散させて丸く編むか、ラグランラインだけで集中的に増し目をするかの違い。
一方、今回編んだ No.7 は肩ヨークの切り替え位置で目を増やしています。
また、アームホールは前後身頃を分けて編んで、アームホール下でつなげて身頃を裾まで輪で編んだのち、肩先から引き返し編みで身頃のアームホールを拾っていって袖山をつくる、といったちょっと凝った作りになっています。
ただ、どのデザインにしても、なで肩ラインになるのは否めない。角度の狭いところに肩を入れるので、両側に引き上げられて、ハイネックの場合、襟元にたるみが出てしまうんですよね。裾をピッピッて引っ張れば一時的に解消されるけど、すぐにもどります。ハイネックじゃなければたるみは出ないけど、襟あきがちょっと浮きます。
これまでトップダウンで編まなかったのは、このフィット感が低いという点がひっかっかっていたからなんですが、今回2点編んでみて、デザインはかなり限定的になるけれど、また作ってみてもいいかなと思いました。
やっぱりとじはぎがないって楽~!