June 2021
「かわいい刺しゅう」Vol.70 & 71 届きました。
タペストリー課題は、「雪の女王」を引き続き刺します。女王のお顔や、ドレスの飾り、背景を刺して仕上げます。
これで、タペストリーは、残すところ縁の飾りと、春夏秋冬全部に登場する妖精さんだけになります。
80号で完結なので、まだ4、5カ月かかるけど...
小物課題は、Vol.70 は、ブラックワークのミニトレイの仕上げ、Vol.71 は、ハンガリー刺しゅうのマルチケースです。
小物課題はやっていないものも多いのですが、タペストリーが出来上がってからゆっくりやればいいかな。
「amirisu Sock Club 2021」(※)の今月のソックスかわいい。
Sari NordlundさんデザインのOtava、北欧の伝統的な編み込みモチーフ、星をメインに配して、上下の色を反転させたデザインです。
こういうネガポジになるデザインははっきりとした反対色がやっぱり合いますねー。くつ下ならちょっと派手めでもアクセントになっていいですよね。
※「amirisu Sock Club 2021」は、靴下キットが月替わりで販売されます。このデザインは6/30までの期間限定販売です。
えぇ~⁉
昨日、Nanatsumugi のHPを開けたら、なくなってた…
数日前も見たのよ、あったのよ。っていうことは?もしかしたら、5/31で閉めた可能性?
あ、Nanatsumugi というのは、ニットプロの正式代理店、ニットプロ専門店としてはたぶん日本唯一。
ずっとページの更新がなかったし、危惧していたんですが、そうですか…
安かったし、他に取扱いのない商品も取り揃えておられたので結構利用させていただいていたから、非常に残念です。
今後は、毛糸蔵かんざわかな。毛糸ピエロでも取り扱いはあるけれど、種類が少ないからねー。
ちなみに、KnitPro のHP はリニューアルされて、先日ポーチなどをご紹介したように一部商品がガラッと入れ替わっています。
シンフォニーシリーズが廃盤になるかも、って言ってたけど健在です。
そりゃそうよね、リニューアルはするかもしれないけど、ニットプロの代名詞ともいえる針ですもんね。
いや~、それにしても、ニットプロが入手しづらくなるのは痛いなぁ。
6月の新刊本から2冊ご紹介します。
1冊目は、「ビヨンドザリーフと編むバッグ」6/9発売予定。
ちょうど1年ぶりの、ビヨンドザリーフのバッグの本第2弾。
まだ内容が解禁されていないので詳細は不明ですが、またおしゃれでかっこいいバッグが編めるんでしょうね~。
ビヨンドザリーフと言えばベーシックカラーのイメージですが、今回、色展開が豊富とのことなので、どんなのか楽しみですね。
2冊目は、「かぎ針編みのちいさな動物図鑑」6/24発売予定。
世界に生息する多彩な動物たちのブローチやアクセサリーを8つの地理区分ごとに紹介してあり、さらに同じ地理区分の植物も掲載し、全部で41パターンあります。
デフォルメしたかわいらしさではなく、リアルな姿が何とも言えずかわいいです。このサイズだと、やっぱり刺繍糸で編むんでしょうね、めちゃくちゃ細かそう。ルーペ、プリーズ!
Knittingbird から、玉巻き器が発売されます。
8年前、惜しまれつつ倒産してしまった、ロイヤル工業の玉巻き器を復刻したそうです。
本日20時より、数量限定での販売。玉巻き器本体のみと、糸付きのどちらかが選べます。
ロイヤルの玉巻き器、とても使いやすいとの評判なので、気にはなる。
教室用と自宅用でもう1つ欲しい気もしなくはないんですが、そんなに頻繁に使うものではないから、もったいないかなぁ。どうせ買うなら、大容量の玉巻き器欲しいし...
MOORIT から、プロジェクトポーチ新発売です。
MOORIT の輪針セットやかぎ針セットのケースと同じ厚手のリネンでできています。
「ガゼット」(小さい方)は、マチ付きで横幅約28cm/高さ約16cm/マチ約8cm
「アイレット」(大きい方)は、横幅約30cm/高さ約31cm/ハトメの内径1cm
どちらもばね口がついています。シンプル&ナチュラルでいいですね~。
MOORIT で、Blue sky Woolstok の受注販売が行われています。
いい糸ですよ~、Blue sky Woolstok。100% pervian highland wool、ペルーの高地で暮らすローカルシープとコリデールを掛け合わせた羊の原毛を使っています。クリンプ(縮み)のある毛なので、もっちりふっくらしていて、柔らかくてチクチクしません。全27色中、今回発売されているのは10色。
昨年、これを使ったミトンを編みました。すごく編みやすかったし、しっかりと空気を包み込む糸はとっても暖かいです。
同時に、この糸を使った「ハイネックのタバードキット」も受注販売されています。
「かわいい刺しゅう」Vol.70 のタペストリー課題できました。
「雪の女王」の背景、お城や木々を刺しました。あと、女王のお顔も。表情は難しい~。
今号はそんなにボリュームがなかったからすぐできた^^
次号は女王の周りのオーロラみたいな冷気のカーテンやら女王のドレスの飾りなどを刺します。
こちらは結構大変そうです。
関係ないけど、女王って、つい「じょうおう」って言っちゃうし、打っちゃう。
「『編みもの、もっとおもしろく ニットデザインノート』出版記念、三角スカーフ 野口光・おおあみゆみ特別レッスン…夏」が、ヴォーグ学園で開催されます。
PURL SOHO のフリーパターンにあった、Isa Catepillán さんデザインの Cielito Lindo Wrap。
簡単なモチーフ2種をつないだスカーフです。とてもシンプルだけど、きれいですよね~。
編み図も載っていて分かり易いです。
これは、配置図だけど、それぞれのパーツの大きい編み図もあって英語の苦手な方でも、かぎ針の基本的な編み方やモチーフのつなぎ方さえ知っていればできそうですよ。
自分でデザインしようとするとき、余りにも簡単なモチーフだとつまらないかな、と思ってしまいがちなんですが、これくらいシンプルに簡単なものでも充分きれい。いや、むしろシンプルな方が、モチーフ同士が重なったとき、きれいに見えるんですよね。
MOORIT から新作キット「アイビーのサマートップ キット」でました。
前ボタンのベストです。使用糸は、Gepard Garn の Cotton Baby Lino、コットン80% リネン20%の糸です。ふっくらとした編みやすそうな糸ですね。
トップダウンで編むレシピで、キットにはボタンも含まれています。カラーは、アーミーグリーン、ナチュラル、アクアグレー、コーンイエローの4色、それぞれMサイズ(3玉)、Lサイズ(4玉)のセットがあります。(アクアグレーはLしかないなぁ...)
ベストは袖がない分簡単だし早く編めるから、小物ばっかりでウェア編んだことないわっていう方もとっつきやすいんじゃないでしょうか。
Scheepjes のソックヤーン、DOWNTOWNと METROPOLIS を組み合わせた靴下、かわいい。
どちらも、エクストラファインメリノウール75% ナイロン25%、50g/約200m、棒針1~3号。
DOWNTOWN は、靴下の幅でちょうどいいボーダーになるロングピッチの段染め糸、18色あります。
METROPOLIS は、単色なんですが、完全なソリッドカラーではなくちょっと杢調の優しい色、その数なんとなんと圧巻の80色!
冒頭の画像の靴下は、つま先・かかと・はきぐちをMETROPOLIS、間の部分をDOWNTOWN で編んだものです。
まず DOWNTOWN を選んで、それに合わせて METROPOLIS から色をチョイスするだけでおしゃれな靴下が編めちゃう。選んだ DOWNTOWN の色の中から濃い色を選ぶか、淡い色を選ぶか、はたまた全く違う色を選ぶか…
なないろ毛糸で販売しています。
「かわいい刺しゅう」Vol.71 タペストリー課題できました。
今月は早めにできた~。
Vol.71 で「雪の女王」のモチーフ完成です。たぶん、大変だろうと予測できたので、後に残すとつらいと思って、とっととやっつけることに。思った通りというか、思った以上に大変だったよー。
どこがって、女王のまわりのオーロラみたいな冷気のカーテン!
まず、縦の点々を2本取りでストレートステッチするんですが、2本の糸がよじれるときれいじゃないので、ひと針刺すごとに2本の糸を捌いて、ねじれないようにそーっと引いて...って根気のいる作業でしたぁ。
で、その上のラインを銀のラメ糸で刺すのですが、ラメ糸がまた刺しにくいったらありゃしない。こちらも引っかからないようにそーっとそーっと刺します。
なんとか完成。
昨日、ブログを書いた後公開し忘れるという事案が発生してました。すみません。
ヴォーグ学園主催の「『勝手に』ニッティング・デイズin清里」が11月26日~28日に催されます。
前回の「ニッティング・デイズ in 清里」は、2019年に開催されたもので、林ことみさんがいらっしゃって、ワークショップがあったりしたんですが、今回のは「勝手に」と銘打っているように、「自由参加型」。開催期間中、好きな時に集まり、好きなものを編むということだそうです。今回は、林ことみさんは…いらっしゃるとは書いていないですね。ひょっとするといらっしゃるかも?
開催場所は清泉寮という、研修施設。
現地集合です。宿泊予約、宿泊費・交通費は各自で負担。
もし仮にお近くにお住いの方だったら、ご自宅からふらっといってもいいのかな?だとすると、宿泊も清泉寮じゃなくてもいいっていうことかしら。やっぱり、宿泊先は清泉寮限定かな。1泊でもいいのかしら。
あ!清泉寮って湊先生の「やまねミュージアム」があるところかぁ!わー、ちょっと行ってみたくなったー。
MY FAVOURITE THINGS・KNITWEARE の Camisole No.3、身頃が裾まで編めました。
袖ぐりより上部分は、前後身頃を分けて編むので、往復編み、脇から下は前後身頃を続けて輪で編んでいきます。
やっぱり、ここで手が変わっちゃうなぁ。
両面引き上げのイギリスゴム編みは、往復編みの場合、「※表目と掛け目を一度に編む、裏目は掛け目+すべり目」という操作が表と裏で同じなのですが、輪で編む場合、「※」と「表目は掛け目+すべり目、裏目と掛け目を一度に編む」を一段毎に交互に行います。これが、手が変わってしまう原因。
編み直すのは面倒だし、編み直したとて多分上と同じにはならないので目をつぶることにしよう。
水通ししてブロッキングしたら多少ましになるかな?
あと、前身頃のリブも編みました。リブは前後身頃分けて編みます。レシピではねじり1目ゴムだったんだけど、この糸ならねじり目にしなくてもきれいに編めるし、あんまりキューってならない方がいいので普通に1目ゴムにしました。
リネンの糸とかなら、ねじった方がきれいだと思います。
綿の糸にしては軽い方だけど、まぁそれなりに重さがあって、落ち感のあるトロンとした編地です。
このあと、後ろ身頃のリブを編んだら、襟ぐり、袖ぐりを編んで完成です。
同じ糸で上に羽織るものをなにか編みたいのですが、まだデザインを考え中。
Eylul から、KOKON の キッドモヘヤを使ったプルオーバーのキット「Noreneko kit」が発売されます。
トップダウンで編む、身頃の前と脇、袖に透かしの入った軽やかなプルオーバー。
半袖と7分袖の好きな方を編める日本語パターンが付いています。
作品見本は、BLEU SPECKLE ですが、キットは PINK(Semi solid、Tie dye、Speckle)の3種です。
なかなかない、ビビッドなネオンピンクのモヘヤ。ちょっと勇気がいるけど、冒険してみたい気になるきれいな色です。
2本どりで編むレシピですが、1本どりで編むと、より透け感のある、軽やかなセーターになるでしょうね。
21日0時からの販売です。
AND WOOL の「モチーフつなぎのフレンチリネン三角ショール」キット。
見本がネイビーなので模様が見づらいのですが、キレイ!艶のあるきれいな糸ですねー。
フレンチリネン100%の、ものすごく細い糸。2本取りして2/0号で編むそうですから、その細さたるや推して知るべし...
色は、カメリア、マスタード、ロイヤルブルー、ネイビー、グレー、ベージュ、ナチュラルの7色あります。
カメリアやロイヤルブルーは、リネンでは珍しいハッキリした発色。マスタードもグレーもいい色だなー。
ユザワヤって、こんなこともやってるんですね。
レンタルできるのは、ミシン、陶芸・工芸機材、カーテン、レザークラフト刻印、ソーイングセット、編み機。
めったに使わないもので場所をとるものは、絶対にレンタルできると便利。
ミシンなんて代表的ですよね。しかも割と一般的に需要は多いだろうね。
買おうかどうしようか迷っている方は、お試しに実際に使ってみるのもいいですね。
陶芸・工芸機材の窯とか、編み機は、やってみたいけど自宅では…ってなってる方のハードルがだいぶ下がりますよね。
お教室に通ってやってたけど、新型コロナの影響で行けなくなっちゃった、とかっていうケースもあるでしょうし。
ただし、普段使わない、あるいは使ったことがないものは借りてパッと使うっていうのは難しいかな。
あと、ワークショップなんかで、数がいるっていうときね。ソーイングセットやカーテンはそういうときの為かな。
新型コロナが落ち着いたら、そういう需要も増えるのかも。
織り機があったら使ってみたいと思うけど、残念ながら今はないです。
項目としてはあるんだけど、「織り機・編み機」カテゴリーには、編み機(いとぼうちえ)しかなかった…
MY FAVOURITE THINGS・KNITWEAR の Camisole No.3 編みあがりました。
襟は一目ゴム編みで、ダブルにして、裏でメリヤスはぎで止めてあります。
袖ぐりは i-code。
押し洗いして、バスタオルでくるんで脱水したのち、ブロッキングして乾かします。
前回書いた通り、脇から上と下で手が違ってしまったので、ブロッキングで何とか調整しようとしてます。
下の方が緩いので、ぐっと引っ張ってます。上はほとんどテンションかけてない状態です。
ブロッキングワイヤーの跡がついてしまうかもしれませんが、仕上げにスチーム当てたら消せるかな。
Eylul に De rerum natura の麻糸 Antigone が入荷しました。
オーガニックリネン100%、100g/260m、棒針3号の参考ゲージが載っていますが、ローゲージで編んでも良し、もちろんかぎ針でもOK。
フランスでオーガニックな農法で育てられたフラックスをポルトガルで製糸して、フランスで撚って染色した糸だそうです。艶があって、張りのあるきれいな糸ですね。
そして、やっぱり色がすばらしい。上の画像には15色ありますが、その内、今回は10色の販売です。
Eylul から、DARUMA super wash merino オリジナルカラーがでました。
TAN 墨黒と ANZU オレンジレッドの2色です。
なんか、かっこいい色ですね~。…イカ墨パスタにトマト散らしたときみたいな色あわせでもあるなぁ^^
ウール(エクストラファインメリノ・防縮加工)100%、棒針2~3号/かぎ針3/0~4/0号、100g/約290m。
DARUMA スーパーウオッシュメリノは、ソックヤーンとして作られた糸で、
1、強撚で毛玉になりにくい
2、洗濯機で洗え縮まない
3、ウール100%ならではの保温性がある
4、靴を履ける厚み
が特徴です。
しっかりと撚りがかかっているので、編みやすくサラッとした肌触りです。
DARUMA では、50g巻きで8色展開です。
もちろん、靴下だけでなく、巻き物やウエアにも使えます。
Helga Isagerさんデザインのノースリーブ、Venice キットがAmirisu で販売されてますね。
これって、去年もあったかな、見たような気がする。
模様編みのラインが面白いですよね。見本色(Linen+Indigo)と、Linen +Nougatは売り切れていて、残り3パターンです。
やっぱり見本色は人気なのと、リネンのナチュラルカラーはいいもんね~。
この時期、リネンの糸を見ることが多くなりますが、いいリネン糸の艶、プルンと跳ね返るような張り、繰り返し洗ったあとの柔らかい落ち感は本当に素敵。
きれいに編むのは難しいですけどね…
昨日に続いてAmirisu のキットをご紹介。今日は、三角ショール「Fine & Dandy」のキットです。
バイカラーで、ぽつぽつとあるドットをつなぐラインが途中で切り替わっているのがかわいいですねぇ。
使用糸は amirisu Wanderlust Linen。レシピには、S(幅178 cm x 高さ56 cm)、L(幅218 cm x 高さ76 cm)両方載っているそうです。上の画像はSサイズ。夏物ならこれでも充分なサイズですね。
7種の色あわせから選べます。が、見本画像の色合わせがなーいぃ!私はこれが一番好きなのにな~。
あ、そもそも amirisu Wanderlust Linen ではないのですね...、この見本。
MOORIT からも「リネンの半袖プルオーバー キット」出ましたね。
肩と袖に透かし模様の入った、軽やかなプルです。前後身頃、袖の各パーツを編んでからはぎ合わせる一般的な作り方。
使用糸は、Midwinter Yarns の Lithuanian Linen Yarn、100%リトアニアリネン、約100g/約450m、棒針3.0mm~3.5mm(JP3号~5号)
先日から、リネン100%の糸をいくつかご紹介してますが、どれがいいかは実際に使ってみて、しかも何度も洗って経年でみないと本当のところはわからないですね…
世界的に、フレンチリネンやベルギーリネンは最高級とされているので、間違いないのですが、その中でも、もちろん質の良いものとそうでないもの、加工技術の違いなどで優劣はありますしね。
それって、もちろんウールや他の素材でも同じことが言えるのですが、いかんせん、ずっと同じものって売ってないのよね。「あ、あれ良かったからまた欲しい」と思っても、廃盤になっていることが多々あるのです。それはもう仕方のないことだと思うので、新しい糸を買うときは、毎回賭けとまでは言わないけど、不安はありますよね。ある程度信用のできるところで買うのが正解かなと思います。
「かわいい刺しゅう」Vol.72 & 73 届きました。
タペストリー課題は、どの季節のタペストリーにも登場する妖精さんを2号続けて刺して、完成させます。
もう、いよいよ終わりが見えてきた感じ。
小物課題は、前号に引き続いてハンガリー刺しゅうのマルチケースです。これは特に欲しくないから作らないと思うけど、材料パーツとしてマグネットボタンがついてきたのが地味にうれしい。バッグとかポーチとか作るときに、あると便利なんですよね。
ちなみに、服とかバッグを捨てるときは、ボタンやパーツなど使えそうなものは外してから捨てます^^
もうすぐ(と言ってもまだ3カ月くらいあるけど)、「かわいい刺しゅう」も終わるなぁ…と思ったら、クチュリエで樋口さんのエンブロイダリーキットの会っていうのがあるの見つけた~。
樋口さんの刺繍はやっぱり素敵ですね~。
でもね、「飾るもの」って増やしたくないんですよ。作るなら、原則「着るもの」とか「使うもの」って決めているのです。「かわいい刺しゅう」は、教室に飾るものがあるといいな、と思ったのでやってました。
もちろん、樋口さんの本も持ってるし、自分で好きなものに刺繍すればいいんだけど、一番のハードルは下絵を写すところよね…