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July 2017

フラワーサマーセーターその1

2017.7.4


次に編んでいるのは、モチーフをつないで作るサマーセーターです。廃番セールで買ったハマナカ PAREO(パレオ)で編んでいます。

リリヤン糸なので、糸割れしなくて編みやすいです。

綿100%で、さらっとパリッとした糸です。この間まで編んでいた「哲学者のセーター」の糸も綿100%だったけど、そちらはふわっとモチッとした糸だったので、対照的です。真夏でも着られる綿100%と春先の肌寒いときにでも着られる綿100%。

 

写真の上手い友人にデジイチで撮ってもらったら、ブロッキングしていないくちゃくちゃの編み地でも素敵に見えるマジック。

哲学者のセーターその9

2017.7.10


哲学者のセーターをベースに作ったサマーセーター、着てみたところはこんな感じです。 

オリジナルデザインではないので、GALLERY には収容せず、ブログにて見ていただきます。

平置きの写真だと丈の短い半袖セーターのように見えるのですが、身幅が広いので、着ると普通の丈で、5分袖くらいになります。

綿のサマーセーターは重いし暑いし洗濯すると乾きにくいし、いろいろ大変ですが、それでもかわいいから許す!

フラワーサマーセーターその2

2017.7.17


 

フラワーモチーフのサマーセーター、モチーフを4段輪につないで、5段目からは脇を開けます。ここが袖ぐり。

もう、四角く編んで繋げるだけなのであまり何も考えないで編み進めます。

 

一つ一つのモチーフがそれぞれ違った色で、出てくる色出てくる色どれもいい色なので楽しく編めます。

 

縁、どうしようかなー…とか考えながらぼちぼちやってます。

フラワーサマーセーターその3

2017.7.25


フラワーモチーフのサマーセーター、身頃部分ができました。

襟ぐりをスクエアカットにするか迷ったけど、結局前後身頃全く同じにして、ボートネックにしました。

このまま、袖を編んでいきます。

1個1個のモチーフは簡単ですぐに編めるんだけど再終段でつないでいくので、出来上がるにしたがってモバイル性が失われていく…

そうだ!再終段、鎖編みで1周する分だけ糸を残して切って、モチーフだけどんどん作っていくっていう手があるね。

そうしようかな。