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毛糸ピエロ Chanvre  棒針9号

リネンのレース糸をローゲージで編んだショールカーディガン。

長方形に編んで、角を突き合わせるようにして袖部分を作ってあります。袖口は細編みで整え、身頃はねじり一目ゴム編みで縁を付けてあります。

たたむとコンパクトになり、バッグに入れておくと冷房よけにさっと羽織れて便利です。

Biches & Bûches  Le petit Lambswool soft (orange brown) 220g

Le petit silk mohair (yellow mustard) 96g

棒針3.75㎜、3.5㎜、3.25㎜、3㎜

ウール100％の糸とシルクモヘヤを引きそろえて編んでいます。糸セットとして色を合わせて販売されていたもの。色に一目ぼれして購入しました。

本体の編地は一目ゴムとメリヤスを1段毎に交互に編むシンプルなもの。

リブ、襟はウールの糸のみで締めています。

襟がかわいいクラシカルなカーディガン、どんぐりのボタンもとてもかわいい。

セットインスリーブで、台襟もつけて、しっかりとクラシックな作りにしました。

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毛糸ピエロ Foire　棒針4㎜、3.5㎜、3.25㎜

「昔ながらの」といった感じのウール100％の毛糸なので、とってもシンプルに総リブでラウンドネックのラグランセーターにしました。

脱色も染色もされていない羊そのままの色も素朴です。

裾、カフス、襟は号数を下げて密になるように編んでいます。

ボトムアップですが、輪で編んでいるのでシームレス。普段使いできる、着まわしのきくセーターです。

毛糸ピエロ BRUNO　棒針5号、4号、3号

トップダウンの製図に挑戦したセーターです。

ハイネックにストリングをつけたスウェットをイメージし、袖口と身頃の裾には編み込みの模様を配しました。

立ち上がりの襟はメリヤスのダブル、ストリングを通す部分は袋編みになっています。メリノウール80％ ヤク20% のしっかりとしたスポンジ性のある糸で、とても暖かく、真冬でも活動的になれる一着です。

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Malabrigo Worsted　棒針4.5㎜、4㎜

マラブリゴの手染めの色を活かすように、表目と裏目だけで構成した模様を7種（メリヤス編みを入れると8種）使ったプルオーバーです。

ドロップショルダーの、ラフに着られるデザインにしました。

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carashoptokyo's BLUE FOX SUPER FINE WOOL YARN 棒針3号

スーパーファインメリノウールにブルーフォックスを30％も混紡した梳毛糸を使用したとても柔らかで軽く暖かいセーターです。

糸がとにかく素晴らしいので、シンプルに2目ゴムのセットインスリーブタートルネックセーターにしました。

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毛糸ピエロ Calmo 棒針2mm

綿とアルパカという異素材の組み合わせの糸なので、春、秋の着るものに困る時期に丁度いい半袖のガーンジーセーターを編んでみました。

半袖であることを除けば、シンプルで古典的なガーンジーです。

裾は前後差があり、横スリットが終わるところからは前後身頃続けて輪で編んであります。アームホールで前後に分け、肩をはいだらアームホールから袖を輪で編みだし、袖口と襟ぐりのリブは短めに。

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毛糸ピエロ Pont du Gard 棒針4号・2号

フレンチリネン100％の糸で編んだ、シンプルな斜めラインの模様のプルオーバーです。

袖にタックを取って少しエレガントに仕上げました。

襟ぐりもリブは付けずに細編みで縁を整えるだけにしてできるだけ涼しげに。

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アンゴラウール 棒針4号、3号、2号

前身頃に6種のアラン模様を並べた丈長のベスト。前身頃中央の模様をそのままに、襟を少し立ち上げています。

後ろ身頃はねじり目の2目ゴム編みですっきりと。カジュアルなイメージに寄らないようにデザインしました。

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WATG BILLIE JEAN YARN 棒針5mm

横向きにまっすぐ編んだ四角いセーター。メリヤス編みとガーター編みのゲージ差でガーター編みの部分はゴム編みしたようになっています。透けて見える部分は、一旦編んだ目をほどく、「針抜き」という手法。初夏、着るものに困る時期にラフに着られる1着です。

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毛糸Pierrot　CARO　かぎ針2/0号

虫よけ効果のある糸、CARO で編んだパーカー。

庭仕事をするときに着る用に、できるだけ暑くないように方眼編みでネット状にして、簡単まっすぐなパターンです。

虫よけ効果、ちゃんとあります。お揃いの靴下も編みました。

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毛糸Pierrot　BRUNO　棒針4号・2号

希少なヤクの毛を混紡した糸でセットインスリーブのプルオーバーを編みました。シンプルなアラン模様を4色でランダムなボーダーにすることでにぎやかに。

多色使いでありながら、落ち着いたシックな色なので派手にはならず、ちょっとした遊び心を感じる程度に仕上がったと思います。

トラッドテイストなセーターなので、チノパンツとピッグスエードのトレンチコートをコーディネイトするとピッタリ。

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WOOL AND THE GANG　WOOL ME TENDER　棒針6.5mm

ラグランスリーブのボトルネックセーターです。ほとんど撚りのかかっていないロービングヤーンで両面引き上げのイギリスゴム編みがぴったり。前後身頃でつなぎ目がわからないように模様合わせしてあります。

この色はカメオローズといって、少しスモーキーな薄いローズ色がなんともいえずいい色です。デニムのインディゴにとっても映える、おうちでゆったりするときに着るラフでざっくりしたかっこいいセーターができました。

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Pierrot Yarn CAT YARN　棒針9mm

Soupir Wool　4mm，3.75mm

毛糸ピエロの CAT YARN というエコファーの「サバグレー」という色で編んだので、「サバ猫ジャンパー」になりました。

ファーに埋もれて継ぎ目が見えませんが、ラグラン袖です。

リブ部分はストレートヤーンでメリヤスのダブルにしました。前立ても同様にメリヤスのダブルで、ファスナーをつける部分の内側には伸び止めテープを貼ってあります。裏地もつけてとても暖かいふわふわジャンパーができました。

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Pierrot Yarn Pousse　棒針3.75mm

メリヤス編みでひたすら大きな正方形（襟ぐりのため一角だけ落としてありますが）を編み、裾と袖口をリブでつけただけのちょっと変わったデザインです。

編んでいる最中や、出来上がりを平置きしている状態だと、これは着るとどうなるの？と聞かれ、着ていると、いったいどうなっているの？と注目集めること必至。

ブラウジングするとケープを着ているようなシルエット、裾を下げるとゆったりしたセーターです。 

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Pierrot StyrishSilk 棒針2号

MONDIAL SCILLA 棒針4mm

綿（マココットン）100％の真っ白なテープヤーンを編むと紙のようだったので、山折り・谷折りの線をイメージした編地にして、ホルターネックのジャンパースカートを作りました。

中に合わせたラグランのブラウスは折り紙の風船をイメージしたパフスリーブにしています。

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Rich More Alpaca Leggero　棒針5㎜

アルパカレジェーロのふわっと軽い風合いを生かした変わりゴム編みで、長めの丈のジャケットに仕上げました。上衿の色を変えてトラディショナルでありつつ遊び心を感じさせるデザインに。

縁にリッチモアのファーヤーン、エルクをつけてさらにふわふわとリッチな雰囲気を出しています。

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Pierrot Yarn Nuit　棒針4.5㎜、5㎜

マーガレットの後身頃にあたる部分の幅を狭くし、長く編んでマフラーのように巻くという、変わった形のマーガレットです。

袖に総アラン模様をいれ、しっかりとした張りのある編地にしたことで、ボリュームのあるパフスリーブができました。リブを長くエレガントに。

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ハマナカ PAREO　かぎ針5号

シンプルなモチーフを四角くつないだだけの簡単なセーターですが、ミントグリーンからブラウンへ次々に変化する段染めがとても素敵なサマーセーターになりました。 縁も鎖編みでまっすぐにするだけのシンプルなものにしました。

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JAEGER TRINITY　棒針3.5㎜

シルク40％コットン35％の軽くて柔らかいイギリスの糸、春らしいきれいな色

なので長袖Ｔシャツにしました。

裾は後ろ身頃のほうがやや長いラウンドシェイプです。

スポーティーなツートーンのラグラン、背中側は袖から肩ヨークをつなげて編んでいます。

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Pierrot Yarn chiffon　棒針4号

2色の糸を2段ずつ交互にガーター編み、白の段を引き上げることでワッフルのような編地を作っています。

製図では結構裾広がりのAライン、ベビーアルパカ100％の糸なのでとても軽やかで柔らかく、着ると両脇が落ちてきれいなドレープがでて裾がややアーチ状になります。

襟ヨークは表目がブルー、裏目が白の2目ゴム編み。縁はメリヤス編みでくるるんとかわいく。

袖口は白とブルーのリバーシブル1目ゴム編み。折り返すと、感じが変わります。

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Pierrot yarn Pont du Gard, MERANGE Siruparon　棒針5号

フレンチリネンと、シルク50％シルパロン50％の糸を引きそろえて編んだプルオーバー。２本の糸の色がピッタリで、異素材がとても上手く融合した編地ができました。

某通販カタログで見たデザインを参考にカジュアルだけど高級感のあるサマーセーターに仕上がりました。

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Pierrot Yarn　Anouk linen　棒針5号

コルトレイクリネンで編んだロングジレ。というか、お気に入りのリネンワンピースを採寸して同じシルエットに編んだので、オーバーワンピースとでも呼べばいいでしょうか。

模様は「毛糸だま」2016年春号の志田ひとみさんのショールから拝借しました。分散減目で透かし模様 が徐々に小さくなる編地を利用して、裾の広がりを作っています。

透かし編みなので、脇にはぎ目を作りたくなくて、前後身頃を続けて編みました。

ウエストをしぼるのも、できるだけ模様を崩さないように気を付けて減目・増し目をして、スッキリとしたシルエットに仕上がりました。

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Pierrot Yarn ROSETTA　かぎ針4/0号

長編みと細編みの方眼編みを１段ごとに交互に配してシンプルですっきりとした編地にしました。

前身頃は２枚に分けて編み、前襟ぐりは重ねて閉じてしまっているのでプルオーバーですが前はボタンなしのあきっぱなしのデザインです。

糸がかっちりとしたコットンの糸なので、あきっぱなしでもだらしなくなりません。

フェミニンなワンピースにも合いますが、サファリカラーで甘さを抑えているので、カジュアルにも合います。

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Pierrot Yarn　Pont du Gard　棒針5号

素材はフレンチリネン100％、身頃は裏メリヤスで、袖はシンプルな透かし編み、襟元だけを止めて、風が通る涼しげなカーディガンができました。見た目だけではなく夏の暑い日にも、むしろ来ている方が涼しいくらいです。襟元がボタンでなくバックルのところがポイント。

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Malabrigo　Silky merino　棒針8号

身頃は左右で表と裏を切り替えたメリヤス編み、袖は一目ゴム編みの編地見本みたいなプルオーバー。

衿はボートネックにして、すっきりと。

シルクとウールが半々の糸なので、とても軽くて柔らかい、肌触りのいいセーターができました。 

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Perrot Yarn　Krone#2　棒針11号

ボタンなしのガウンタイプのカーディガンです。少し肌寒い日にちょっとしたコート代わりにサッと羽織れる、ロング丈。

セーラーカラーとポケットの入れ口に遊び心を感じさせるデザインにしました。

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Pierrot Yarn　Rabbits、（ファンシーヤーン不明）　棒針8mm

太いファンシーヤーンとループヤーンで、引き上げ編みを使ったチェック模様を作って、ダブルの打合せのジャケットにしました。糸がふわもこでかわいいのですが、少しクラシカルなイメージのかっちりしたデザインで、大人っぽく仕上がりました。

Pierrot Yarns  Chiffon　棒針4号

斜め編み（バイアス編み）のカーディガンです。斜め編みを利用して、打合せをカシュクールのようにしました。後ろ身頃は両脇の裾から編み始めて、真ん中で減目して斜めラインを作ります。袖もバイアス編みです。

ふわんふわんのベビーアルパカで、着やすい一着ができました。

Pierrot Yarn Elmer　棒針3号

Rich More MILD LANA　棒針3号

Ｖヨーク部分に植物モチーフをデザインしたセーターです。袖はドルマンスリーブで、身頃からつなげて編みます。身頃に使用した糸はメリノウールにシルクが20％混ざっていて、軽くて滑らか。秋口にぴったりのセーターです。

ゴム編み部分に透かし模様を入れてちょっと凝ったデザインにしてあります。