malabrigo の Worsted でプルオーバーを編もうと、試し編みをしています。
表目と裏目で構成した模様をいくつか配置しようと思っています。
もういくつか模様を作ってみて、それぞれゲージをとって、バランスを見つつうまく配置して…
なかなか、編み始めるまでには手間と時間がかかります。
Malabrigo Worsted で、プルオーバー編み始めました。
表目と裏目で構成した模様をいくつか組み合わせて作ります。
先日、試し編みをしている写真を上げましたが、その後、またいろいろと模様を編んでみて、全体のバランスや目数合わせを考えて、製図が一応できたので、編み始めています。
えーっと、模様は全部で7種類、メリヤスいれて8種類の編地を使います。
編みながらまた調整するかも。
この糸、編んでいて本当に気持ちいいんですよ。糸の時も柔らかいんだけど、編地がまたなんとも肌触りが良くて、なんて表現したらいいかわからない気持ち良さ... 是非一度触ってみてほしい^^
触り心地は、なかなか、画像では伝わらないですよね。この色も、写真では上手く出せなくてね~。
色は、125 MARIPOSA です。スペイン語で蝶々という意味だそうですが、マリポーサという観葉植物もあって、色的にそっちかな?
Malabrigo Worsted で編んでいるプルオーバー、後ろ身頃が出来上がりました。
胴のあたりだけ、ちょっとクレイジーキルトっぽく、ベルンド・ケストラーさんの「表目と裏目だけで編むニット」から拝借した模様を配置してみました。
すべて表目と裏目の組み合わせで、縄編みは使っていませんが、縄編みっぽく見えるのが面白い。
Malabrigo Worsted で編んでいるプルオーバー、今ここ。
途中、写真撮り忘れたので、「後ろ身頃できました。」から、ビュンと飛んで、身頃、お袖編みあがって、とじはぎもして、リブ編みに入ってます。後ろ身頃と前身頃は同じ模様配置です。お袖も基本同じで、縄編みっぽいパターンの部分はなし。
本当は、各パーツごとにブロッキングしてからとじはぎなんだけど、無視してどんどん進めちゃった(^^;
最後に仕上げのブロッキングします。ハイ。
さぁ、あと少し、残りの糸量と相談しながらの作業です。たぶん年内に編みあがるとは思うけど、お披露目は年明けかな。
Marabrigo Worsted で編んだプルオーバーできました。
ドロップショルダーの、定番セーターというか、スタンダードなセーター。襟はラウンドで、ダブルにしてあります。
昭和レトロなセーターをイメージしました。
模様は、表目と裏目だけで構成されたパターンを7種(メリヤスを入れると8種)使っていて、マリポサという名の、手染めの色によく合っているんじゃないかと思います。