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「毛糸だま」2020秋号8/5発売予定。

巻頭特集は『Basic×Basic 永遠の定番を編む』ということで、アランなどの模様編みのシンプルでクラシカルなデザインのプルオーバーやカーディガンですね。

その他、バスケット編みとドミノ編みの徹底解説はとても知りたい方が多かったテーマではないでしょうか。

クロッシェスカートもいいですよね。

やっと梅雨明け、これから夏本番ですが秋冬物を編み始める時期ですよ。

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あーでもない、こーでもないと迷走した Calmo を使った作品がやっとできあがりました。

モックネックのプルオーバーにしようと思って編み始めたのがちょうど昨年８月。

ちょっとチクチクするのでモックネックはやめて、途中カーディガンに変更するもなんだか納得がいかなくて、やっと出した結論がこれです。

綿とアルパカという異素材を組み合わせた珍しい糸、夏でもなし、冬でもないということで半袖のガーンジーセーターにしてみました。デザインは古典的なガーンジーセーターなのに、半袖というギャップが面白い。

「暑いのか寒いのかどっち？！何を着りゃいいの…」っていう日、ありますよね。そんな時にちょうどいいんじゃないかと思っております。

GALLERY はコチラ→→→

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毛糸ピエロの Pont du Gard（ポンデュガール）の2020年限定色、いい色ですねー。

夏らしい、気分が上がる色＾＾

ポンデュガールはどれも全部いい色なんだよね～。

このブログでも何度か言ってるけど、リネン糸では一番のお気に入りだし、こんなにリピしてる糸は冬糸含めて他にはないです。

最初に発売されたときに作ったのがカーディガン、シルパロンの糸と引き揃えて作ったプルオーバー、コットンと引き揃えて作ったスカートと、この前作ったリネンT。

軽くて柔らかく、適度な張りと艶があって、細いので他の糸との引き揃えもしやすいしね。

やや編みづらいので、初心者向けではないけれど、夏物は全部これでいいかもと思うほどお気に入りです。

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amirisu で売っているソーイングパターンがかっこいい。

Merchant & Mills という、オリジナルの裁縫道具やパターン、生地などの企画制作や販売を行なっているロンドンのブランドなのだそう。

ということは、パターンの説明が英語で書かれているということです…

Ｅテレでやっていた、イギリスＢＢＣの番組「Sewing Bee」で市販パターンを使って洋服を作る場面があるんですが、「めっちゃわかりずらそうや～ん（＾＾；」って思いながら見てたわ～。

作ってみたいけど、写真みたいに出来上がる自信がないなぁ。

amirisu のページにはそんなに難しくないよーって書いてあるし、解説ビデオもあるので大丈夫なのかもしれませんが。

パターンのみの販売以外にも、キットになっているものもあるし、生地やパーツも販売されています。

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日本ヴォーグ社からオリジナル毛糸「NV YARN」が発売されました。

ウール100％のストレートヤーン NAMIBUTO、キッドモヘヤを使用した MOHAIR、そしてループヤーン LOOP こちらもキッドモヘヤが入っています。

日本で製造加工している糸だそうで、色名も和ですね。どれも上質で使いやすそう。

ストレートヤーンが並太しかないっていうのが物足りないけど、まずはベーシックなところから、っていうことなのかな。

手づくりタウンで購入できます。この糸を使ったキットもたくさんありましたよ。

最初、NVヤーンの"ＮＶ"って何だろう、って考えちゃった。日本ヴォーグ社のＮＶなんですね。

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新型コロナのせいなのか、新刊本がめっきり減っている中、8月の新刊です。

1冊目は「毎日着たいメンズニット」8/24発売予定。

シンプルな手編みメンズニット作品集。アラン模様のセーターやカーディガン、編み込み模様のベスト、丸ヨークセーター、ラグランセーター、スヌード、マフラー、帽子などあわせて22作品が載っています。

最近メンズニットの本は本当に少ないですよね。サイズがＭ、Ｌ、ＬＬと展開しているのもいいですね。

コチラで中身をちらちらっと見せてくれています。

2冊目は「お気に入りのえりまき」8/26発売予定。

こちらは、くげさんの既刊の３冊の中から厳選して再構成されたものだそうです。

帽子えりまき、ループ編み帽子、スカートポンチョ、うさみみショール、ニットキャップ、カンカン帽、ニットタイ、レッグウォーマー、カードケース、おそろいてぶくろ、てさげクラッチ など小物が充実。

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「にぎりめしとえりまき」のための葉っぱ貯金も160枚を超えて佳境に入ってきました（全部で205枚）。

実は、この葉っぱを編むときにフリック編み（フリッキング）の練習をしています。

棒針編みには、左手に糸を持つフランス式と右手に糸を持つアメリカ式がありますが、アメリカ式で糸をかけるときに編み棒から右手を離さずに編むやり方をフリッキングといいます。

↓こちらがとても分かりやすく解説してくださっている動画↓

ずっと編めるようになりたかったんですが、編地が安定するまでは作品には使用できないし、別途練習する暇はなし、

ということで、ちょっとやってみてはすぐにやめてしまっていました。

で、葉っぱを何枚か編んだ時にふと「これなら練習に使えるかも」と思ってやってみています。

最初は右手の人差し指が全く思うように動かなくて苦労しましたが、ようやく動くようになってきて、今は手や指の位置を整えている段階です。形ができたらスピードアップだな。

フランス式を始めたころを思い出します。

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MOORIT でヴィンテージお道具フェア開催中。

エンゼルのアフガン針、玉付き2本棒針、4本棒針各660円とクロバーの金属かぎ針550円。...微妙な値段だな...

高くはないけど、どこかの倉庫に眠っていたデッドストックだろうから、もっと安くてもいいような...

あと、ヨーロッパの蚤の市で仕入れたというボタンとネームタグもありました。

アンティークやヴィンテージって、経年劣化がつきものなので、購入するときには要注意です。

何十年たっても使える優れものもあるけど、たいていは実用的ではないですよね。

「わぁ、素敵」っていうロマンを買うっていう感じかな。

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「かわいい刺しゅう」Vol.48&49 のタペストリー課題が途中までできました。

「ヘンゼルとグレーテル」のお菓子の家がVol.48と49にまたがっていたので、家の完成までやりました。

たった4cm×5cm程度の小さな家なのに、めちゃくちゃ時間かかります。

テキストにも、「これが刺し終わらなくても次へ行けますから、後からゆっくり刺してもいいですよ」って書いてあるくらい。

秋のタペストリーなのに、屋根には雪が...　まぁ、お菓子の家なのでクリームが乗ってるっていう体ですかね。

あと、地面と右の木を刺すところまでが、Vol.49の課題です。

あー、どんどん手ごわくなってくるー。

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先日購入した Kimono Yarn でサンダルを作りました。

適当な長さに揃えた Kimono Yarn を麻のテープに並べて貼って、それをソールの縁に縫いとめただけ。

赤・オレンジ系を中心にグリーン系を差し色に。

とりあえず1か所でくくってみたけど、分けて2カ所でくくったり、アレンジができると思います。

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手作りタウンで春夏もののレシピが半額になっているので、つらつら見ていたら...

アイリッシュクロッシェのお花を前立てから衿に配置したとってもきれいなカーディガンがありました。

自分で作ろうとは思わないけど、こういうレシピは持っておきたくなります。

ほかにも、過去の「毛糸だま」に掲載された作品などがたくさんでています。バックナンバーでも入手できない号とかあるから、買っておかなくちゃ。

編み物 春夏レシピ キャンペーン は8/16までです。

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「かわいい刺しゅう」Vol.49 のタペストリー課題できました。

お菓子の家ができたら、あとは比較的簡単。

木をアップリケした上から幹と枝を刺します。太い5番刺繍糸をコーチングステッチで止めていくので、速いです。

そして、地面の下草をジグザグ。

絵の端から端まであるけど、簡単なのですぐでした。

ふぃ～、なんとか間に合ったけど、もうすぐ次の号が来るね。

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さて、そろそろ冬物に移行しましょうか。

ということで、手始めに「MY FAVORITE THINGS・KNITWEAR」で購入したレシピを編んでみることにします。

トップダウンで編んでいくレシピです。とっても簡単。

見本は7mmの針で編む割と厚手のセーターなのですが、もっと細い糸で編む方が着やすいな～。

これができたら、もう一つ買ってあるレシピのも編もうっと。

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手づくりタウンで、「ビヨンドザリーフのバッグスタイル」に掲載されている作品のキットが販売されています。

こういうのは、作り方は本を買ってくださいねっていうのが通例なんですが、なんと作り方もついている！

必要分の糸はもちろん、持ち手や飾りボタンなどのパーツ、内袋を付ける作品には布や接着芯までセットになっています。完璧。

あ、お道具は別途用意してね。

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「MY FAVORITE THINGS・KNITWEAR」のセーターNo.9 編み始め。

使用糸は、CASHMERE BARUFFA（カシミヤ バルファ）、カシミヤ100％。軽くて、その柔らかい肌触りときたら、まぁ素晴らしい。ZEGNA BARUFFA LANE BORGOSESIA SPA社は、イタリアやフランスのハイブランドがこぞって使っているような160年以上もの歴史のある紡績会社です。

元のレシピは7mmの針を使うざっくりセーターでしたが、この糸でコートやジャケットを着てもだるまにならないすっきりセーターにしたいと思います。

トップダウンなので、衿から編み始め。リブは表目2、裏目1の変わりゴム、3mmで編みます。

ラグランラインで増し目をしていって、アームホールの下でお袖と身頃を分け、それぞれ輪で下まで編むだけ。本体は3.5mmでメリヤス。

クーラー、あまり好きじゃないけど連日の猛暑酷暑に負けて、一日中つけて編んでます。

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「Epistemology DARUMA COLLECTION 2020」9/1発売予定（予約販売中）。

Amirisu が、DARUMA の糸を使ってデザインした10作品のレシピが掲載されています。

プルオーバー4個, カーディガン1個, ショール1個, カウル2個, 帽子1個, ミトン1個。

シンプルなデザインで、編むのも難しくなさそうです。

写真がかっこよくて、横田ダルマの染色工場で撮影されたという背景に見入ってしまいます。

ハードカバーだし、写真集として持っておきたいかも。

レシピは英文ですが、日本語訳文章パターンのリーフレットもついてくるとのことです。

ちなみに、Epistemology ってどういう意味だ？と調べてみると、「認識論」という哲学用語でした。

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毛糸ピエロで、大幅な価格見直しが行われました。

毛糸ピエロのサイト→2020年価格見直し

ピエロさんは、メーカー直販だけにとっても安い価格で毛糸を販売しています。決して「安かろう悪かろう」ではなく糸の質も良いです。

定価でも相当安いんですが、頻繁にセールが行われていて、定価販売している期間の方が短いんじゃないかと思うくらい。糸なんて、緊急にどうしても必要なことってまずないと思うので、初見で知らずに買う以外には定価で買う方は少ないんじゃないかなぁ...、と常々思っていました。

で、この度、定番81商品の定価をかなり（大体2割～3割程度）安く設定しなおし、セールはしないことにされたようです。この定価の設定は苦渋の決断だったのではないかと...

「『セールはしない、これまでの定価で売る』だと、セール価格を知っている顧客が離れてしまうかもしれない。じゃぁギリギリのところで定価を設定しよう。」じゃないのかなぁ。

もちろん、きちんと利益のあるように考えておられるとは思いますが、今後も長くいいものを提供していただきたいので、充分に収益を上げていただきたいと思います。

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SWEATER No.9、ラグランラインが編み終わり、ここから身頃と袖を分けて編みます。

糸がいいと、進みもいいね。まだまだ冬物の編みたいものが控えているので、どんどん編まなくちゃ。

このセーター着たいな～、すっごく気持ち良くて暖かいだろうなぁ～。

今年の冬は寒くなるといいな。しましまミトンも使いたいし。

昨冬は暖冬であんまりセーター着てない気がする。

夏が猛暑だと冬は寒くなるイメージですが、どうでしょう...

災害レベルの異常気象は困るので、適度な寒さでよろしくお願いします。

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三國万里子さんの編み物のショップ「Miknits 2020」始動です。

明日8/25 AM11:00から販売開始。現在わかっているラインナップは、以下の通り。

Mikunits オリジナルの糸見本帳。今までなかったのね、糸帳。

私が今せっせと葉っぱ貯金している「にぎりめしとえりまき」は、Miknitsアラン9色、Miknitsキッドモヘヤ2色、Miknitsカシミヤ1色を使用しているので、使える糸帳状態（笑）

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「かわいい刺しゅう」Vol.50 & 51 届きました。始めてから2年経ちました。がんばってるね～。

タペストリー課題は、Vol.50 で、ヘンゼルとグレーテルを刺して、「ヘンゼルとグレーテル」部分完成。Vol.51 は「ブレーメンの音楽隊」。4匹の動物はロングアンドショートステッチ地獄（「地獄」って大げさな（笑））。ロングアンドショートステッチは相変わらず苦手ではありますが、かなり慣れてきました。

小物課題は、引き続きミニフレームのペンダント。色あわせがおしゃれです。

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amirisu にて行われている、Brooklyn Tweed の予約販売、8/31（月）までです。

糸9種、キット9種。

在庫のあるものについては予約しなくてもいつでも購入できますが、欲しいときには売り切れていることが多いので、これは！というものは予約が吉。

キットは特に売り切れ必至ですよね～。デザインがシンプルなのに凝っていて素敵です。

糸は、同ロットで数が確保できるのが予約のいいところ。ただ、後からの買い足しはできないと思って多めに発注しないといけませんね…

何を編もうか、妄想するばっかりです。

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ついに、葉っぱ貯金が満期を迎えました。

・フォレストグリーン37はっぱ

・エメラルドグリーン30はっぱ

・茶26はっぱ

・グレー24はっぱ

・セルリアンブルー22はっぱ

・ネイビー19はっぱ

・グリーン（モヘヤ調）14はっぱ

・生成り11はっぱ

・イエロー8はっぱ

・レモンイエロー6はっぱ

・オフホワイト（モヘヤ）4はっぱ

・ペパーミント（モヘヤ）4はっぱ

合計205はっぱでございます。

さて、この貯金をこれから切り崩して、えりまきにしあげます。

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8月の新刊本「もふもふ毛糸で編むニット」8/21発売。

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次に編みたいセーターのための細い糸を探していて、そういえば毛糸ピエロの Urban（アーバン）買ってあったっけな～と堀りだしてみたら...

ばかなの？っていうくらい買ってました（＾＾；

「わー、こんなに細くていい糸、欲しい～！」って、ベーシックな色は多めに、その他は1玉ずつ全色コンプリート。

エクストラファインメリノ100％の超極細、軽くてものすごく気持ちいい糸です。

シェットランドレースとか編みたいよぅ、とずっと思っているんですが、なかなか...

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三國万里子さんデザインの「にぎりめしとえりまき」出来上がりました。

結構ずっしりしていて、長さも割とあり、テーラードのコートの襟に沿うような形。大きなスナップボタンで端同士を止めるようになっています。

子どもっぽくない絶妙な派手さとゴージャス感があるので、無地の黒やグレーのシンプルなコートにつけたいですね。

編みあがりの状態は、「鯛の松笠焼き」のうろこのように葉っぱが立っていたのですが、スチームで落ち着きました。

葉っぱは、本体を編むときに編み込んでいくので、とても楽でした。色の配置はほとんど見本と同じですが、数カ所変更したところがあります。

葉っぱに引き続き、フリック編みの練習してました。人差し指はだいぶ動くようになりましたが、握りの形が定まらず、なかなか糸のテンションを一定に保つことができません…まだまだ修行。

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