March 2022
amirisu が Woolfolk Winter Collection 2022 から、STEGNING のキットを組んでくれています。
ふわふわのカーディガン。
使用糸は、Woolfolk の Flette Bulky、メリノウール100%のループヤーンです。リブはストレートの Tov です。
よくあるモコモコの部屋着とかって、柔らかくて触り心地いいんだけど、アクリルが苦手なんですよね…私。
この糸はめちゃくちゃ気持ちいいですよ。
見本のくまさんみたいな色かわいい。他に濃ブルーとグレーがあります。生成りの見本画像もあったけど、キットにはなかったわ。生成りかわいいのにな~。
Giiton のパンチニードルポーチキット、かわいい。
キットには、ポーチ、糸、下絵シートが入っていて、好きな絵柄を選んで刺すことができます。お道具は各自ご用意を。
ポーチの色がアイボリーとダークグレーの2種類あります。
パンチニードルって、あんまり興味がなかったんですが…初めてかわいいと思ったかも。サガラ刺繍みたいでいいなって。
すでに出来上がっているポーチに刺繍するだけっていうのも、簡単でいいよね。
このポーチ、3辺がファスナーなので、全開すると平らになるからできるんですね。
ちなみに、Giiton には、MATCH POUCH という商品名で同じ形のポーチがあります。
3辺がファスナーで、2つ合わせると倍の大きさのポーチにできるっていう優れもの。けっこうしっかりめの帆布が使われています。
Sサイズ(130㎜×190㎜)とLサイズ(180㎜×260㎜)があります。
Giiton には、かわいい刺繍ワッペンもたくさん売ってるので、自分でデコると楽しいかも。
キットのポーチはLサイズと同じ大きさです。キットのポーチの方が生地が柔らかそうに見えるけど、どうなのかな。刺繍しやすいように薄めの生地にしてるのかも。
MOORIT に、Manos Del Uruguay の糸が2種入荷しています。
Alegria grande と Feliz です。
アレグリアグランデは、スーパーウォッシュメリノ75% ナイロン25%、約200m/100g、棒針6~10号。ソックヤーンのアレグリアを太くした糸だから洗濯もできるし、強度もあるので、デイリーに活躍するウエアが作れます。
フェリッツは、スーパーウォッシュメリノ70% モダール30%、約320m/100g、棒針4~5号。モダールというのはユーカリを原料とした半合成繊維なんだとか。光沢があり、美しいドレープと、くっきりとした模様の編目の両方が表現できるんだってー。きれいな糸。
どちらも手染めで、タグには染めた村の名と、染めた方の手書きサインが書いてあるんです。色がどれも素敵。
毛羽が少なく、さらっとした糸で、とても編みやすそうですし、出来上がったものも長く着られそうですよね。
Eylul でも Cocoknits のグッズの取扱いが始まったそうです。
まだ今のところ、マーカー3種のみ。
スチール製なので、マグネットに付きます。マーカーってさー、気が付いたらなくなってない?
縫い針とかマチ針、とじ針もそうですけど、使ってるときにうっかりその辺に置いちゃいけないものがマグネットにくっつくって、めっちゃ便利。でも、マーカーってたいていプラスチック製なんですよね。せっかくマグネット持ってても、マーカーがくっついてくれないと意味がないので、これ買わなきゃ。
cohana のマグネットスプール、Cocoknits の Maker's Keep と、マグネット重宝しています。先日買った、Prym のネコのピンキーパーもマグネットだし。
巻き物にしようと、2色1コーンずつ買ったものの、どうしようかずーっと悩んでいた、AND WOOL No.21 ヤク100%の糸。
ようやく編地のデザインを決めて編み始めました。
2枚の編地を表裏同時に編んでいく、「袋編み」とか「両面編み」とか言われる編み方です。
さんざん模様に迷った挙句、キューブ模様にしました。
裏表で、ネガポジになります。(「ネガポジ」ってフィルムカメラを知らない世代には通じなさそぅ~)
1.5㎜の針で編んでいます。なにせ糸が細いのと、2枚同時に編むので、めちゃくちゃ時間がかかります。1段編むのに30分くらいかかる...
そして、2色の色が、染めてないナチュラルな色で、コーンや編地のような状態ならはっきり区別がつきますが、編んでいるときの1本の状態だと区別つかないときがあって、すごく目が疲れます。
他のものを編みながら、ぼちぼちのんびり編んでいきます。少しずつでも編んでればいつかは出来上がる。
KntPro から、母の日ギフトのスペシャルセットがでます。
「J’ADORE GIFT SET」
針は、キューブタイプで4.0㎜、4.5㎜、5.0㎜、5.5㎜、6.0㎜、8.0㎜の6本、60㎝、80㎝、100㎝のステンレススチールのケーブル、ストッパーは淡いピンク、ケーブルコネクターが1つ、ハートのマーカーも入っています。そしてパーティーバッグのようなおリボンのついたベルベットのポーチに収納されています。
なんというか、ノーブル!なセットね。日本に入荷があるかはわからないけど、毛糸ピエロとか毛糸蔵かんざわとかをチェックしておくと、もしかしたら…
キューブの針ってどうなんでしょうね、持ちやすいとか、編みやすいとかなにか利点があるのかなぁ。使ってみないとわからないよね… 角が痛そうだなぁとか思っちゃうんですけど。
サイズは、普通の丸い針と周が同じ長さになるように作られているそうです。
AND WOOL No.21 のマフラーはものすごく時間がかかることが分かったので、ちょっとずつ編むことにして、他にもやりたかったことを形にしようと編み始めました。
何かというと、トップダウンの製図をしてみたかったのです。
そもそも、トップダウンのセーターの形はあまり好きではなかったのですが、最近トップダウンでもきれいなシルエットのものがたくさん出てきて、MY FAVORITE THINGS・KNITWEAR とかのをいくつか編んでみて、作ってみたくなって。
使用糸は、毛糸ピエロの BRUNO(メリノウール80% ヤク20%)以前にケーブル模様のプルオーバーを編んで大のお気に入りになったので買ってあったもの。残念ながらもう廃番で今は売ってません。
普通に下から編むときと同じように等角ラグランの製図をして、それをトップダウンで編めるように編み図を起こしました。前襟ぐりを形作るのに、引き返し編みをすればいいことはわかっているんですが、どう編むかが難しくて試行錯誤し、ようやく脇まで編めたので、後は袖と身頃に分けてどんどん輪で編むだけです。
そろそろ夏物を編み始めないといけないので急いで仕上げなくちゃ。
MOORIT に、Manos Del Urguay の糸がまた入荷しています。
Silk blend Fino、エクストラファインメリノ70% シルク30%、約450m/約100g、棒針3~5号
メリノウールとシルクのブレンドなんて、柔らかくて気持ちいいに決まってる!マラブリゴの同じような糸を使ったことがありますが、それはそれは気持ちいい糸でした。同じウルグアイウールだし、きっとこれも素晴らしいに違いないと思います。そして、手染めの色がまたいいですね~。今なら10色揃ってます。
また、ミニスケインセットもあって、20gのカセを5色セットにしたもの。
100gカセのとはまた違った色があります。
これを使った「ビーズパターンのスカーフキット」や、去年もあった「スノードロップショールキット」もまた販売されています。
チューリップの 「ETIMO JAPAN BLUE 和美 Wa Bi」、やばっ。
いや…あまり「やばっ」とか使いたくないんですけど、これは思わず「やばっ」って言っちゃったわ。
不可能とされていた天然藍による金属の染色を、長年の研究によって可能にした最新技術から生まれた金属素材を使ったかぎ針なんだとか。
2/0号~10/0号のかぎ針、播州の握り鋏が、美しい叢雲染めの道具入れに入ったセット。さらに、なんと桐箱に入ってるんだってー。
そのお値段、110,000円!言葉を失うよね…
DARUMA STORE から、「輪針発売です!」ってお知らせが来たので、とうとうDARUMAさんが針を作ったのか?と思ったら…
クロバーの匠輪針S だった。コード固定の80㎝、0号~15号まですべて揃っています。
昔と違って、コードのジョイント部分が引っかかりにくくなっていたり、回転するようになったりして使いやすくなっているのだそうですね。
昔の使いにくかったイメージがずっとあって、選択肢から外してたけど案外いいのかも?
竹針自体はもちろん良い品質であることは周知の事実ですものね。竹の微妙な弾力というか“しなり”が、やっぱり手になじむし、折れにくいっていうのもいいよね。
そういえば、クロバーの組み替え式輪針もリニューアルしてましたね(3年くらい前?)。
ただ、組み替え式輪針の方は4号からしかないので、もっと細い号数のがでるといいなぁ。せめて3号は欲しい。
近畿編針の切替輪針は0号からあるのが凄く良いんだけど、コードの種類も針の号数(太さ)によって3種類に分かれるので、パーツが多くなって面倒なんですよ…
どれも一長一短あって、難しいよね~。
でも、いろんな要望に細かく対応しているのは、近畿編針が一番だと思う。
明日、3/12(土)20:00~ セットの再販がありますよ。いつも秒で売り切れるので、欲しい方はスタンバイ!
針自体はとても質がいいし編みやすいことに間違いはないので、注意点をお伝えすると、コードが回るのでねじが緩みにくい構造になっているとのことですが、編んでいて気が付くと緩んでいることが結構あります。竹針も金属の台カバーの中で回っちゃうので、コード側も針側も金属の部分を持ってしっかり締めないとダメなんですよね。でも、細くてちっちゃいからなかなか固く締められないです。
あと、号数の刻印に糸が引っかかることがあります。
私が買った時より、ケースがずっとかっこいいのになってるしさー、針先10㎝のを買っちゃったので、微妙に使いにくくて12.5㎝のにすればよかったと後悔しています。あ~、見てたら欲しくなってきたー。
昨日、近畿編針の切替輪針セットが本日20時から再販されます、というお知らせをしたのですが、近畿編針(Seeknit)の MOORIT オリジナルセットも再販されてます。
セット内容は、針先14セット(US1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,10.5,11,13,15)針先の長さはUS1~10.5までは10cm、US11~15は12.5cm、コード 8本(M1.8 20cm,40cm/M2 20cm,40cm,54cm/M4 20cm,40cm,71cm)、コードジョイント 3個(M1.8,M2,M4)。
こちらの方が針の本数が多くてお買い得感あり。コードは少な目だけど、ジョイントが入ってるのでつなげて使えるからいいのか... 太い号数の針だけ、長さ12.5cmで、他のは10cmっていうのも考えられたセットですね。
私は全部12.5cmがいいけど...
ケースもかっこよくて使い勝手良さそうです。ちなみにケースのみも販売されています。
amirisu のブログで、スタッフの方が編んだとっても素敵なショールを紹介しておられました。
Sylvia McFaddenさんの Waiting For Rain というショール。
ガーター編みの編地の所々に透かし編みが入ったデザイン。すごいねー、天才!
amirisu の方のは、Malabrigo Finito を使用したそうです。手染めのニュアンスカラーがいいですね。
もちろん、ソリッドカラーでもいいし、2色使いで編んでいるのもいいね。
3号相当の細い糸を4.0㎜(日本サイズ6号相当)で編むレシピ、ローゲージで編んでいるので、透け感があって軽やかですね。毛足の短めなモヘヤとかで編んでもとてもきれいでしょうね。
Sylvia McFaddenさんは、他にもショールのレシピを出していて、どれもすてきです。
昨日は、サーバーがダウンしていらたしく、アクセスできなかったためブログの更新ができませんでした。
見に来てくださった方、すみませんでした。
MY FAVOURITE THNGS・KNITWEAR の新作、Sweater No.19。
トップダウンで編むレシピで、交差に見える模様は、目を被せることで作っているようです。
かわいいですねぇ。ボトルネックのセーターってなんだかかわいよねぇ。
基本、アウターを重ねられるように、薄手でタイトなものを好んで編んでいますが、こういうセーターが嫌いなわけじゃないんだよね。
先日、MOORIT の「ソックブランクを染めよう」というワークショップのご紹介をしましたが、その講師をされた佐藤千香子さんが染められたプラントダイドソックブランクが販売されています。
偶然が生み出す面白い柄の唯一無二なソックスが編めます。
使用糸は Manos Del Uruguay Alegria(スーパーウォッシュメリノウール75%、ポリアミド25%) です。
洗濯機でお洗濯できる、しっかりした糸です。
左右のソックスを1本の輪針で同時に編む「TAAT(two at a time)ソックス」のパターンもついてきます。
たぶん、販売数はとても少ないんだろうなぁ。こんな希少な糸を入手できる機会はなかなかないかも。
昨日のプラントダイドソックブランクは、Manos Del Uruguay ALEGRIA の生成りの糸を染めたものでしたが、ウルグアイのクラフトウーマンが染めた手染めの糸も MOORIT で販売されています。
ソリッドカラーも、手染め独特の揺らぎがあって素敵だし...
編んだ時にどう出るかワクワクするような面白い染色の数かず、どれも編んでみたくなるよね~。
なにも靴下にしか使えないわけではなく、他のものももちろん編めるんだけど、きっと楽しくて靴下をどんどん量産しそう。靴下ばっかり編むソックニッターになっちゃう気持ちもわからないでもないなぁ。
BRUNO で編んでいるトップダウンセーター、今ここ。
両袖、身頃の途中。全部途中な訳は、袖口と身頃の裾に編み込み模様を入れようと思っているからです。
編み込みは続けて編みたいので両袖は手前で一旦休めて、身頃がもう少しで模様手前。
やっぱり、普通にメリヤス編みするのと編み込みとでは「手」が違うので、一気に編みたいんです。
あともうちょっとででき上がりそうなんだけど、もう今シーズンは着られないかな...
あ、そうそう、PRYM のエルゴノミックシリーズの輪針使ってみています。
両袖は KnitPro、身頃は Prym のどちらも3.5㎜です。同じ号数なので当たり前と言えばあたりまえですが、ゲージも変わらないし編地も特に変化なし。普通に使いやすいけど、なんかね、親指の付け根が痛くなる。
編むときにちょっと押す力がいるんだなぁ...なんでかなぁ...
THERIACA デザイナーの濱田明日香さんの本が、4月25日に横田株式会社(DARUMA)から出版されます。
濱田さんがいろんな素材を使って編んだもの、デザインした服などの写真集です。ロープやスパゲッティなど、とにかくひも状のもので編んでみたものや、DARUMA の糸を使ったアーティスティックな作品が載っています。発想力の豊かな実験的な作品の数々がとても興味深いです。編物本ではないので、レシピ等は載っていません。
発刊に合わせて、4/29~5/15、デザイン・クリエイティブセンター神戸にて展覧会が催されます。
29日は、濱田さんのトークイベントもあるようです。面白そうなので行ってみようかなぁ。
amirisu の、THE BLUE RABBIT HOUSE NEEDLE CASE かわいいねー。
畳んだ状態:横 約10cm、縦 約17.5cm
広げた状態:横 約28cm (ファスナーポケット 約7.5cm含む)、縦 約26cm
針ポケット13個、大ポケット2個、ファスナーポケット1個
使いやすい構成で、コンパクト。大きな動物のプリントがかわいい。
いつも、針ケースを自分で作ればいいんだよね、って思うけどなかなか手を付けられず…こういうの見ちゃうと、あ~、もう買っちゃおっかな~ってなるわ。
MOORIT に入荷した、John Arbon Textiles EXMOOR SOCK 4ply、エクスムーアブルーフェイス60% コリデール20% ズワルトブレス10% ナイロン10%、200m/50g、0~3号。3種の羊とナイロンを混紡したソックヤーンです。
「John Arbon Textiles(ジョンアーボン)は、イギリス西南部のノースデヴォンにある家族経営のちいさな紡績の会社。閉鎖されてしまう工場から機械の部品を集め、昔ながらのスタイルで上質な糸を生産しています。また、地域で育つ羊をはじめイギリス国内で生産される原毛を使い、持続可能な方法で糸づくりをしています。
EXMOOR SOCKはノースデヴォンで育つエクスムーアブルーフェイスの羊毛をメインに、さまざまなウールをブレンドした上質なソックヤーン。
メインとなるエクスムーアブルーフェイスは、デヴォン州で飼育されているエクスムーアホーンにブルーフェイストレスターを掛け合わせた、弾力のある丈夫で柔らかな原毛をもつ羊です。さらに、フォークランドコリデールや色の濃いデヴォンズワルトブレスを加えることで、肌触りや編地の美しさがより際立つように作られた手編み糸です。
はっとするような魅力的なカラーは、ジョンアーボンのある地域の自然にちなんたもの。伝統的なことばで名づけられています。カラーワークにして、色の組み合わせを楽しむのもおすすめです。」
と、MOORIT の説明にあります。
ほんと、色がめっちゃおしゃれ!どの色を組み合わせても絶対素敵だよねー。
靴下はもちろん、お帽子や手袋にしてもいいね。
amirisu の新作キット、「IROIRO」。
身頃はオーバーサイズでお袖はほっそりの、裾がシャツのようなカーブになっているかわいいデザインです。
使用糸は、Purl Soho Line Weight。身頃中心から横向きに編んでいくようです。
全部で8種類のセットが用意されています。
見本はカラフルな楽しい色合わせですが、他に同系色の落ち着いた色合わせのもあって、迷うね。
BRUNO で編んでいるトップダウンのプルオーバー、袖口と身頃の裾にいれる模様はこんなです。
ブルーノは、撚りがしっかりしているし、比較的サラッとした糸なので、編み込みにあまり向いているとは言えないのですが、なんとかシンプルな模様で乗り切りました。
編み込みはあまりやらないので、いつも久しぶりで、手が慣れるのに少しかかります。数段編めば調子が出てくるんですが、初めは「あぁ~、やっぱり編み込みは苦手だなぁ...」と思います。で、あまりやらないから苦手意識は払しょくできない。
まだあと片袖と身頃がありますので、とっとと仕上げなければ。
amirisu に、Hue LocoよりソックヤーンのセットBackyard Chicken Collectionが入荷。
その名の通り、裏庭のにわとりをモデルにした色です。
The Roosters(雄鶏)セット(SW Merino 80% Nylon 20%、400 yards / 100gが1カセ、80 yards / 20gが2カセ)が4種、The Hens(雌鶏)セット(SW Merino 75% Nylon 25%、400 yards / 100gが1カセ、80 yards / 20gが2カセ)が4種。の計8種あります。
にわとりの羽の色がとてもきれい。その再現性もすごい。
にわとりかわいい~(ちょっとコワイ)。
PURL SOHO のフリーパターン、「Bobble Sheep Pillow In Partridge」。
もこもこひつじさんがいっぱい。かわいいねー。
棒針編みです。あとからほどける作り目で、おなかから編み始めて、ボッブルを作りながら背中に向けて輪で編んでいくみたい。
MOORIT のウダチャ キット、糸の良さを前面に出したスカーフですね。
MOORIT にマノスデルウルグアイのシルクブレンドフィーノが入荷した時に、これも紹介したと思ってたけど、書いてなかった。
ロシア語で幸運という意味の「ウダチャ」と名付けられたスカーフ。全面にガーンジー模様を配したトラディショナルなイメージ。ガーンジー模様は表目と裏目だけで構成された模様なので、表裏どちらも使えます。
厚ぼったくなく、すっきりと羽織れそうですね。
7色用意されていますが、どの色も欲しくて決められない~。
MOORIT に Inca tops の Chaska lace が入荷しました。
アルパカ100%、400m/50g。適正号数は書いてませんでした。たぶん0号~3号なんじゃないかと思うほど細いです。
味のある杢調の色がいいですね。ぬめりのあるとろんとした手触りなんだろうなぁ。
「ウィンドミルカーディガン キット」にもこの糸が使われています。
これは、6号の針でローゲージにして編むレシピです。透かしがきれいにでてますね。軽やかにさっと羽織れるボタンなしのデザイン。
それから、レシピのみの販売ですが、「方眼編みのショールパターン」でもこの糸が使用されています。