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May 2017

哲学者のセーターその1

2017.5.1


パソコンが壊れ、直したと思ったらまた壊れ、なんやかんやありましてなかなかブログが更新できず…すみません。

 

 

 

毛糸ピエロの Vienne(ビエンヌ)でサマーセーター編みはじめました。

サイチカさんの「編むのがたのしい、ニット」より、”哲学者のセーター”をアレンジしています。

作務衣のようなデザインで、身頃と袖をかぎ針の鎖編みでつないであります。本ではウールで編んでありますが、コットンの糸にも合うデザインだと思います。

裾を一目ゴムからかのこ編みに変えて、ストンとしたシルエットになるようにしました。袖をどうしようかまだ思案中。


クンスト編みの春夏用ブランケットその5

2017.5.4


クンスト編みのブランケット出来上がりました。

編地だけだとすぐにくちゃくちゃってなるし、透かし編みで引っかかりやすいので裏にオーガニックコットンの

ダブルガーゼを張って仕上げました。肌触りがよくてとても気持ちいい!

これ掛けてお昼寝したらすぐに寝られそうです。

親戚の赤ちゃんにプレゼントする予定。

哲学者のセーターその2

2017.5.8


哲学者のセーター、あと少しで後ろ身頃が出来上がります。

この Vienne(ヴィエンヌ)という糸、甘撚りなのでやわらかくて肌触りがよいのですが、糸割れしやすいです。

 

糸、足りるかなぁ…15玉買ったんですよ。

後ろ身頃でたぶん4.5玉、前後身頃合わせて9玉。

 

残り6玉、う~ん足りなさそう。

袖を短くすれば足りるかな?

哲学者のセーターその3

2017.5.10


哲学者のセーター、後ろ身頃ができました。

 

これ、襟ぐりは編みっぱなしのデザインなんですが、メリヤス編みだからくるくるってなるよね…

むぅ、なんか縁付けようかなぁ。

袖もたぶん変更するし、ほぼ原形をとどめない感じになっちゃいますね。サイチカさんごめんなさい。

 

急いで編まなくちゃ、綿のセーターって案外暑いので、着る機会を逃すんだよね。


哲学者のセーターその4

2017.5.17


哲学者のセーター、前身頃が半分くらいまで進みました。

前にも書きましたが、糸割れしやすいんです、この糸。注意して編んではいるのですが、ふと見ると、糸がぴろんって

出ているところがあったりするので、再々編地をチェックしないといけません。

糸割れした目を発見すると、1目分だけほどいて、すくい直します。

棒針編みの良いところは、これができること。かぎ針編みは出来ないですからねー。

 

早く編み上げたいけど、なかなか時間がないですよ…

あっという間に夏日になってしまって、暑いです。

春、あったっけ?

哲学者のセーターその5

2017.5.28


哲学者のセーター、前身ごろが編みあがり、スチームブロッキングしました。

これから前後身頃をとじはぎして、袖を編んで、かぎ針でつなげるのです。

袖は輪で編んでみようかなー。

 

襟ぐりどうしようかなー、縁はつけたくないんだけどクルクル解消と伸び止めはしておきたいので、引き抜き編みで整えるのがいいかな…

哲学者のセーターその6

2017.5.31


哲学者のセーターの前後身頃がつながりまして、袖を編み始めました。

袖は輪で編みます。7分袖位の長さにするつもり。肩から袖口に向かって編みます。

袖ぐりがとても広いので、半分くらいに目数を減らしてちょっとパフスリーブにする予定です。

メリヤスだと表目側にクルクル巻いてくるので、裾と同じようにかのこ編みで始めようかと思ったのですが、

デザイン的によろしくないので、やっぱりメリヤスで行ったほうがいいかなぁ。

身頃とつないだらクルクルは大丈夫なのかなぁ?本ではメリヤスなんですけどね。

ガーターを数段入れるか…?