アルパカレジェーロでテーラードカラーのジャケットを編み始めました。まだ先に仕上げないといけない課題が出来てませんが…
ちょっとでも手を付けておかないとどのくらいで仕上がるか目論見がつかないので。
5㎜(10号相当)で編んでいるので早い早い。
って、これはどの部分?
えーっと、後ろ身頃です。
細っ!
いやいや、ダーツを入れるので、後ろ身頃を3つに分けて編んで、後で縫いつなぐのさ。
ふむふむ、これなら割とすぐにできそうなので、もう少しデザインに凝ってみましょかねー。
課題作品、アルパカレジェーロで編むテーラードジャケットは、後ろ身頃の中央部分に突入いたしまして、もうすぐこのパーツも終わるので、左サイドパーツを編んで、できたらダーツ部分をはいで、3つくっつけてから袖ぐり、肩へと編み進みます。
まだ全容が見えませんねぇ…(私にも)。それはだめでしょっ!
本当は、1/4製図して、実物大製図して、割り出ししてから編まないといけませんが、とにかく先に編み始めたかったので、いつものごとくメモにちゃらっと計算してぺぺっと編み始めてしまった(^^;
これから製図します。
編んでしまった実物と齟齬のないように製図しないとね、すべて提出なので。
その他の課題がどうにも気が進まなくて、そちらを先に片づけるべきなのはわかっているのですが…
今週いっぱいは忙しいから無理かな~。へらへら。
アルパカレジェーロで編んでいる、テーラードジャケット、後ろ身頃がだいぶ出来てきました。3枚別々に編んでいたパーツを合わせて、一緒に編んで、今袖ぐりの減目にかかったところ。
ダーツ部分はあとではぎ合わせます。
ダーツをかなりしっかり入れて、ウエストもややシェイプしているので、タイトなシルエットのジャケットになります。ふわふわした糸なので、フェミニンなジャケット。
「フェミニン」って、私からほど遠い単語だわ~。
私に似合うかどうかより、素材をどれだけ活かすか、が重要なので。
課題としては、「別編みでつけるテーラードカラーのジャケット」ですが、糸のメーカー、あるいは雑誌からの依頼で、指定の糸を作品にするつもりで、と言われましたしね。
そういう風に言われるととても作りやすいんですよね、課題に取り組むモチベーションが上がる。
今、悩んでいるのは縁編みをどうするか、とボタンをどうするかです。毎度同じことで悩むんだよね。
編地が軽くて柔らかいので、重いボタンは絶対無理。軽いけど安っぽくならないようなものがいいなぁ。
アルパカレジェーロで編んでいるテーラードジャケット、後ろ身頃ができまして、前身頃途中。
ジャケットなので、前身頃は2枚にわかれます。で、2枚同時進行で編んでいます。途中、ダーツの部分は4枚にわかれてしまうので、ここは左前身頃と右前身頃それぞれに編んで、ダーツが終わるところで揃ったらまた同時に編み進んでいきます。この糸は軽くて糸長がありますので、ジャケットを5玉で編んでしまおうというすごいことになっているのですが、大丈夫かなぁ?今たぶん、3玉くらいだと思うんだよね…じゃぁ大丈夫か。引き上げ編みをいれてこれだから、メリヤスだったらもっと少なくていいんだね。
まだ縁とボタンは迷い中。どうしよう…
あと、どうしてもこのふわふわした糸の感じとテーラードジャケットがしっくりこなくて、いまいちすっきりしないんだなぁ…
テーラードジャケット、前身頃が編みあがりました。
前衿は身頃からつなげて編んでいます。後ろ衿はあとから別に編んで、くっ付けます。編んでいる途中で、あ、ここは縫い代に1段いるねー、とかいろいろ思い出しつつ調整しながら編んでいるという…こんないい加減なことをしていては怒られますね。
そして、後ろ身頃に重大な過ちを発見。ダーツの幅は6目、左右に分けて増減しますので、片側3目なのに、何を思ったか片側6目増減してたんですねー。
自分の馬鹿さ加減にあきれるわー。他のこと考えながらやってたんでしょうねぇ…
とうわけで、後ろ身頃編みなおし。しゅん…
テーラードジャケットの編み直し後ろ身頃、ほぼ復旧しました。
ふぅ、太い糸で良かった…
ところで、この糸はスチーム当てていいんですかねぇ。ナイロンが入っているので、低温かな。
ラベルを見てみましょう。えーっと、「あて布使用」とあります。
あて布したらふわっふわ感がおさえられてしまわないでしょうか。軽い布にしたら大丈夫かな。
ところで、この糸のラベル、なんで朝食(?)の写真なんでしょ?
テーラードジャケットの後ろ身頃の復旧も無事終わり、前後身頃がつながりました。
脇とダーツが前後に2本ずつあるので、はぎ合わせるのに結構時間がかかります。とじ・はぎって、やる前はとっても憂鬱なんですが、やってしまえば満足度が高い。
もう今となっては、とじ・はぎで目や段が合わないってことはほとんどなくなりましたが、昔は1段ずつはいでいったはずなのに最後で片方がすっごく余ったり、減目位置が合ってなかったり、なんてことは良くありました。
きちんと習わなかったら一生わからないままだったろうなー。人間、いくつになっても成長しますね。
「習うより慣れろ」っていうけど、「習ってから慣れろ」だよね。
テーラードカラーのジャケット、袖が編めまして、身頃とつながりました。
5玉でいけるかと思っていましたが、微妙に足らず、1玉買い足しました(残念)。もうちょっとジャケットの裾、短くすればよかったかな…ま、縁にもいるからね、買ってしかるべきだったのですが。
上衿は色を変えるつもり。あ、そっか、上衿の色を変えなければ買い足さなくてもいけたんだ。
あとは上衿編んで、縁を付けてボタン付ければ出来上がり♪
なんか、ふわんふわんで頼りな~い(笑)いいのかな、こんなんで。
アルパカレジェーロのテーラードジャケットできました。課題のタイトルは「『素敵な』テーラードジャケット」なんですけど…すてきかしら?
ほわほわふわっふわです。リッチモアのファーヤーン、エルクで縁取りしてさらにふわふわにしたったー!同じリッチモアだから、色がぴったりシンクロしたので。
丈長め、ジャケットコートっていう感じですかね。伸びるだろうと思ったので、小さめに作ったのですが、やっぱり伸びますね。
ふにゃふにゃで形が定まらない。
裏地を付ければいいんでしょうけど、課題作品なので余計なことしない方がいいかな~とか思ったり。この毛糸、結構遊び毛が飛ぶんですよ。編んでいる最中、くしゃみはでるわ、なんか毛が顔についてる気がしてかゆいわ、早く手放したかったので、色々と気に入らないことはあるけれどとにかくできて良かった…
ポッケつけようかな、まだ毛糸余ってるし(←懲りてない)。
ボタンは、クラフトハートトーカイで詰め放題で買ったボタンです。わーいぃ、役に立った~!プラスチックだけど、象牙っぽい見た目でいい感じですよ。重さもあまりなかったので、ぶらーんってならないです(裏に力(ちから)ボタンつけてます)。
着てみたところはこんな感じ→→→GALLERY