2018年9月新刊本その2

2018.9.14


ようやく朝晩涼しくなって、冬物に取り掛かる時期ですね。

編み物関連の本も続々と新刊が出てきました。

 

まずは、以前に予告していた「ボスニアンクロッシェのこもの 北欧のかわいい手編みテクニック」9/16発売

ボスニアンクロッシェってやったことないので、どんなふうに編むのか興味があります。そして、先がかぎ針になっているへらのような編針も独特。

かわいいよね、この形。

アクリル製のもあるけど、やっぱり木製がいいかなー。

 

 

次は、「ソノモノで編む、冬の編み物」9/20発売。

ソノモノは、ハマナカのロングセラーで、素材そのものを生かした毛糸です。ストレート、ロービング、スラブ、ループ等々いろんなタイプの糸があって、どれも原毛の色そのままなので、タイプの違う毛糸を混ぜて使っても違和感なく納って作品の幅が広がります。

このアンサンブルも、ジャケットはソノモノループ、スカートはソノモノツィードを使用しています。全くテクスチャの異なる編地ですが、色と素材が同じなので、統一感が出ますよね。

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