「Tejido a Manos」

2019.10.26


MOORIT の新刊「Tejido a Manos」(テヒード ア マノス/私の手編み)10/25発売。

キッチンミノルさんという写真家の方とのコラボレーションで、ニット作品のレシピが載っているパターンブックなんですが、まるで写真集のような本です。

掲載作品はどれもシンプルで比較的簡単なもの。

マノス デル ウルグアイ の糸を使用していて、糸の味わいを存分に楽しめるようにデザインされているのだと思います。

マノス デル ウルグアイとは...

1968年からウルグアイの田舎町のクラフトウーマンへ仕事を提供するためにスタートした非営利の組織です。

2009年にはこれまでの功績が認められ、WFTO(世界フェアトレード機関)のメンバーになりました。

毛糸は一綛ずつ手で染められ、染めた村とその人のサインが手書きで入っています。編む側も特別な気持ちになる糸です。(MOORIT のWebページより)

MOORITでは、それぞれの作品の糸セットも販売していますし、マノス デル ウルグアイの糸も販売しています。

また、リネンバードでは「クラシカのアランサック」(アラン模様の肩掛けバッグ)と「サーペンティーナのモックタートル」(タートルネックのつけ襟みたいなもの)のワークショップも開催されます。

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