ケーブル模様の手袋

2022.1.31


先日タートルネックのプルオーバーを編んだ、ブルーフォックスの糸が少し残っているので、手袋を編みましょうと思って、どんなのがいいかなぁと考えた結果...

嶋田俊之さんの「手編みのてぶくろ」のねじり目のケーブル模様の手袋を編むことに。

嶋田さんのニットは、デザインが緻密で、ゲージが違うからと割り出しをし直して目数を変えることが無理なんですよね。

最初3号針で編んだらゲージがだいぶ大きかったので、無理かなぁと思ったけど、針を2㎜まで落としたら丁度いいゲージが出たので良かった。かなりみっちりした編地になっちゃうけど、暖かそうでいいです。

実は、同じ手袋を10年ほど前にも編んだことがあります。とても気に入っていたのに、どこかでなくしてしまって残念に思っていたので、再度編むことにしました。

オーストリアやドイツ南部の古典的な模様ということなのですが、表目がすべてねじり目のケーブル模様は、編むのに時間がかかります。ねじり目に加えて、ケーブル模様も細かくて、ねじねじねじねじそんなにねじらんでも!っていうくらい目の入れ替えがあります。でも、編むのが楽しいのでちまちまやっていきます。

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