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Malabrigo Japan のサンプルを編み終わって納品したので、連続モチーフのプル再開です。

身頃部分は編み終わって、お袖とヨーク部分を色を変えて編み始めました。

とってもきれいな濃いオレンジ色。

パターンだとお袖の幅が15㎝と、とても細身だったので、20㎝くらいにしたいなぁと思っています。

Marabligo Japan で Corova Ruffle Top 糸セットが販売されています。

使用糸は、RIOS（Superwash Merino Wool 100%）。17色もありますのでお好きな色が見つかると思います。

見本の 209Denim は、糸単品ページだと売り切れでしたが、このセットならまだあります。

パターンは別途 Ravelry（https://www.ravelry.com/patterns/library/cordova-ruffle-top）もしくは Marabligo（https://www.goodnightday.ca/product/knitting-pattern-cordova-vest） でご購入ください。

Marabligo のショップならパターン3点以上の購入で20%オフになります。

英文パターンです。割と簡単なパターンなので英文レシピ初心者さんでも大丈夫なんじゃないかな。

「何段編む」じゃなくて「何㎝編む」みたいなアバウトな書き方をしてあるので気軽に挑戦できていいと思います。

（注：ゲージが、メリヤス編みで、11-12 sts is 2”/ 5 cm / 16 rows is 2” / 5cm (22 -24 sts & 28 rows is 4" / 10 cm)と記載されていますが、5㎝のゲージは無視していただいて良いと思います。）

ボトムアップで、ペプラムの部分から編み始めて前身頃、後ろ身頃続けて編みます。袖ぐりで分けて右前、後ろ、左前身頃をそれぞれ編んで、肩をはぎ合わせるだけ。i-cord を編んで前立てに縫い付ければ出来上がりです。

amirisu Shawl Club 2025 6月は Basoa。

Basoa バスク語で森という意味だそうです。

森というか、電子回路の基盤のよう。面白い模様ですね。

MAJO GARN Fine Merino、De Rerum Natura Ulysse、amirisu Sprint または Sprint Handdyed の3種類のキットがあります。かなり大きいショールですが MAJO GARN Fine Merino、De Rerum Natura Ulysse は4玉、amirisu Sprint または Sprint Handdyed は2カセで編めるそうです。

DARUMA から2年ぶり3回目となる TUBE × ASUKA HAMADA キットが2025年6月13日より発売されます。

TUBE って、その名の通りナイロン糸をチューブ状に編んである糸で、他にないユニークな糸なんです。

なかなかどう使うかが難しいので、こんな風にキットにしてくれるとありがたいですね。

さすがは濱田さん、2色引き揃えのバッグや、5本どり！の巾着など面白いデザインのバッグを3点作ってくれています。そもそも割と太さのある、しかも硬めの素材の TUBE、引き揃えようとは思わないよね～。 

金森美也子×MOORIT 森のともだちの第5弾は こじか。

まいど脱力系でなんともほんわかしますねぇ。耳の中が花柄でかわいい。しっぽもかわいい。

背中の編み込み模様が ”技あり” ですね。

MY FAVOURITE THINGS・KNITWEAR の新作 Dress No.1。

ボートネックの非常にシンプルなワンピースです。

ベースは Blouse No.1 なのかな。袖口や裾は丸まらないようにダブルニッティングかなぁ……入れてるっぽい。

トップダウンで編むレシピなので、長さはお好みで。

「グラニースクエアだけのモチーフ編み」6/18発売予定。

グラニースクエアって本当に長く愛されているモチーフですよね。規則的で編むのも簡単だし、アレンジ無限大！なところが長く愛される秘訣なんでしょうね。

ザ・ハレーションズは、編集兼ライター、デザイナー、イラストレーターからなるグループ。名前にもなっているハレーションを起こすような派手で独特な色使いが特徴的です。

グラニースクエア × ザ・ハレーションズはばっちりな組み合わせ。「好き」を自由に表現して楽しむ姿勢がすばらしいです。

糸畑から数量限定のシルク100％糸、リコッタが発売されました。

シルクの専門商社さんでデッドストックとして眠っていたシルク100％の紬糸（生糸を生産する工程で出るくず繭などの「落ちわた」を紡績して作った糸）をリリヤーン加工したアップサイクルヤーンです。

紬糸のままだと切れやすいけど、リリヤーン加工されているので強度もあり、軽いです。

棒針7号～8号相当の太さで約300m/100gの糸長はすっごく軽い！

つやつやのシルクじゃなくて素朴な味のある糸。オールシーズン使えますね。

ただ、じゃぶじゃぶお洗濯はできないかなぁ……クリーニングに出さなきゃいけないのか。

Eylul に KOKON BLEU Kidsilk Lace 限定色が再入荷しています

いつもすぐに売り切れてしまうのよね～。

参考作品の eriさんの Flakes も素敵です。

いつか、KOKON の糸で何か編みたいなぁ。

MOORIT から みつばち模様のリネンカーディガン キット 発売されました。

使用糸は、MOORIT Lithuanian Linen（リトアニアリネン100%）。8色もあって、どれもいい色です。

身頃には「みつばち」をイメージした掛け目＆引きあげ目でつくる穴あき模様を配し、袖は少し厚みのあるリブ模様にして、メリハリをきかせたボックスシルエットのカーディガン。前はスナップ止めのすっきりした形です。

リネンの糸で透かし模様を編むのはちょっと難しいので、編み慣れている方向けだそうですが、多少目が暴れていても、編みあがったら水通ししてブロッキングすると編地がきれいに整いますよ。

ボトムアップで編みます。

Malabrigo Japan の次のサンプル作成用の糸が届きました。

ARROYO、Superwash Merino wool 100％、306m/100g、棒針3.5㎜～4.0㎜（日本サイズ5号～7号相当）。

構成的には RIOS と同じですが、単に細いからというわけではない軽やかさを感じます。

どちらも 4ply（4本撚り）なので、撚る前の原糸からして細いんだね。

防縮加工してあるので、表面がつるっとしていて艶があります。手触りはマラブリゴらしく、とっても柔らかです。今回使用する色が 063Natural なこともあって、より柔らかく感じるのかも。同じ糸でも、色によって染料や漂白の強さが異なるため、手触りが違うことってありますよね。

割と大き目のショールで、なかなかの大作ですが、初めて編む糸なので楽しみです。

「大人の手編みハンカチ　かぎ針編み・棒針編み」

こちらの本は5/20発売されていました。気づいてなかったー。

去年くらいにニットハンカチとかニッタオルとか流行ってましたよね。あんまり使い勝手が良いようには思えなかったから編むことはなかったけど、こういう大人っぽいデザインのものだったら、お風呂で使うボディタオルとかふきんにするとかならいいかも。素材は綿かリネンが良いんだろうけど、綿は乾きづらいから、せめてリネン混かなぁ。

ハンカチだけでなく、ポーチやバッグも載ってます。

MOORIT 編みぐるみリングのついたリネンストールキット 。

去年は縁に編みぐるみボタンの付いたリネンストールのキットだったんだよね。

たぶん編地は同じかな、きれいな編地。去年のドロップ型のもかわいかったけど、リングも素敵。

去年の編みぐるみボタンは出来上がり品がついてたみたいだけど、今年のリングは、自分で編みくるんで作るようです。

色はホワイトとフラックスの2色です。

Eylul で tiny muscari pullover by Eri Shimizu の糸（KOKON) 受注 始まってます。

ゴージャスな透かし編みのプルオーバー、ムスカリの花をイメージされているのでしょうか。

KOKON の糸を着分発注できます。KOKON BLEU Jean Michel fingering weight (wool100%、400m/100g) 2色、KOKON kidsilk lace (mohair72%, silk28%、420m/50g)2色 の4種類から選べます。

ウールのほうは模様がくっきりするし、モヘヤのふわんとした感じもかわいいし、どっちもいいね～。

トップダウンで編むので、着丈、袖丈を好きなように変えられますね。

糸のでみですのでパターンは別途 Ravery で購入してください。

KOKON の糸は入手しづらいから、必要量が分かってて予約で確実に入手できるのはありがたいですね。

MY FAVOURITE THINGS・KNITWEAR の新作は、Skirt No.2。

形はシンプルなタイトスカート。透かし編みなので、裏地を付けるかペチコートをはかないといけませんね。

ウエストから裾に向かって編むので、長さの調節ができます。

MOORIT の半袖のレーシートップ キットが今年もでました。

今年の使用糸は、DMC Natura（コットン100%、50g/155m）。色はナチュラルとブルゴーニュの2色です。

やっぱり夏は透かし模様よね。

でも、もう亜熱帯と化した日本の夏では、コットンのプルオーバーは暑くて無理かも。

着られる時期は短いけど、逆に「何を着ればいいんだろう」っていう時期に欲しい一着です。

ブレードレースのソックス MOORIT「sock linen」キット

トウアップのパターンで、ヒールフラップのついたデザインです。

甲の部分の透かし模様もきれいなんだけど、よくあるパターンだとヒール横に小さくついている三角のガゼットが、ヒールに向けて徐々に厚くなっていく形がきれいですね。

リネン＆ポリエステルの糸なのであまり伸縮性は期待できなくて、履き口のリブも止まらないと思います。透かし模様を生かして、ふわんとルーズに履くのがいいんじゃないかな。

amirisu にて、オリジナル刺繍キャップの受注販売が開始されています。

すっきりしたデザインでかっこいいけど、amirisuさんがキャップ？どういうこと？と思ったら、刺繍の内容が……

グリーン : Shh, I'm counting stitches now... (しー、今目数かぞえ中です…）

ベージュ : Yes, I checked my gauge! (はい、ゲージ取りました！)

編み物してる方ならめっちゃ言ったことある言葉で「くすっ」とするかも。

いや、それにしてもなぜキャップなのかは謎。

ご予約締切りは、7月7日（月）までです。